「短い文章の簡単な手紙を差し上げます」という意味。
安土桃山時代、徳川家康の家臣である本多作左衛門重次が、戦場から妻へ送った手紙の文面「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」の書き出しとして有名で、簡潔な名文とされている。
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。