ちょうもんいっしん 頂門一針 頂門一針とは 頭の上に1本の針を刺すという意味で、要点を的確に突いた戒めや忠告の喩え。急所を押さえた教訓。北宋の蘇軾そしょくが、戦国時代の思想家である荀子じゅんしを批評した言葉に対し、王遵巌おうじゅんげんが「荀子じゅんしに対する急所を突いた厳しい批評である」と言ったという故事に基づいている。 四字熟語 頂門一針 読み ちょうもんいっしん 出典 蘇軾『荀卿論』 英訳 Piercing reproach 類義語 寸鉄殺人 使用漢字一、針、門、頂 https://yoji-jukugo.com/%e9%a0%82%e9%96%80%e4%b8%80%e9%87%9d/ カテゴリー:ち 2017年8月26日 2019年7月2日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本