革故鼎新とは
古い習慣や制度などを新しいものに改正すること。
「故きを革め新しきを鼎る」と訓読する。
同義語：「革旧鼎新」
| 四字熟語 | 革故鼎新 |
|---|---|
| 読み | かくこていしん |
| 出典 | 『易経』雑卦伝 |
| 使用漢字 | 故、新、革、鼎 |
かくこていしん 革故鼎新
- https://yoji-jukugo.com/%e9%9d%a9%e6%95%85%e9%bc%8e%e6%96%b0/
- カテゴリー：か
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- きょどうふしん 挙動不審 隠し事などがあるため、一貫性のない言動で、落ち着きがなく、疑わしい様子。
- ちょうえいせききょ 朝盈夕虚 朝に繁栄したものが夕方には滅びるという意味。 人生の儚いことの喩え。
- ぜんぴょういっぱん 全豹一斑 物事のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすること。見識が極めて狭いことの喩え。 「一斑」は豹ひょうの斑点の一...
- じかやくろう 自家薬籠 自分で所有している薬箱の中にあるもののように、自分の思うままに使える物や人のこと。 「自家じか薬籠やくろう中ちゅうの...
- かいもんきょくろ 槐門棘路 政界の最高幹部のこと。 本来は、中国の周の時代の「三公」と「九卿」という役職を意味した。 「槐門」は三公の別称。 「...
- こんぜさくひ 今是昨非 今日になって、昨日の行いが間違っていたと気づいて後悔すること。 今日は正しくて昨日までは誤っているという意味。 「今...
- へいへいぼんぼん 平平凡凡 ありふれたこと。普通なこと。際立った特徴もないこと。
- だんせいかくしゅく 断薺画粥 貧しい暮らしに耐えながらも勉学に励むこと。 「薺を断ち粥を画す」と訓読する。 古代中国、北宋の范中淹は、冷めて固くな...
- しゃしゃらくらく 洒洒落落 性質や言動が淡白で、物事にこだわらないこと。洒脱。 「洒落」は、物事への執着がなく、あっさりした気質や態度を表す。こ...
- きんかいちじつ 槿花一日 人の世の栄華の儚いこと。 「槿花」は木槿むくげの花のことで、朝に咲き夜には散ってしまうことから、儚い物事の喩えに用い...
- ゆうびこうみょう 優美高妙 気品があって美しく、高く優れていること。 「優美」は上品で美しいこと、「高妙」は極めて優れていることを意味する。
- けいこくびじょ 傾国美女 絶世の美女のこと。 君主が心を奪われて国政を疎かにするほどの美女。 夏王朝の妹喜、殷王朝の妲己、陳王朝の夏姫、呉王朝...
- ちょうこうてんざん 長江天塹 長江は敵の攻撃を防ぐ天然の堀だということ。
- あじゃくむせい 鴉雀無声 鴉からすや雀すずめの鳴き声さえも聞こえない、静まりかえった様子のこと。 「鴉雀あじゃく声こえ無なし」と訓読する。 出...
- げけしゅじょう 下化衆生 仏教用語で、すべての生き物を教え導いて迷いから救うこと。 また、人のために尽くすことを意味する。下化冥闇げけみょうあ...
- ほうほんはんし 報本反始 先祖の恩恵や功績に感謝し、それに報いるという意味。 「本もとに報い始めに反かえる」と訓読する。
- すんばとうじん 寸馬豆人 遠くに小さく見える人と馬。 または、絵画の手法で背景として小さく書かれている人と馬。 水墨画の遠近法としてよく用いら...
- ふうかんうびん 風鬟雨鬢 風雨にさらされて、苦労しながら仕事に励むこと。
- まじゅうせんかく 磨揉遷革 教育や指導によって良い方向に導くこと。 「磨揉」は長所を磨き、欠点を正すことで、「遷革」は良い方向に変わることを意味...
- さいほうじょうど 西方浄土 阿弥陀如来が住むとされる極楽浄土。 人間界から西方に十万億の仏土を隔てた所にあるという。 同義語：「西方極楽」「西方...
- ちんけんへいも 椿萱並茂 両親が共に健康で暮らしていることの喩え。 「椿萱ちんけ ん並ならび茂しげる」と訓読する。
- ふうんしょくう 巫雲蜀雨 遠く離れ離れになっている夫婦がお互いを思いを馳せること。 「巫雲」は中国の巫山という名の山の雲。 「蜀雨」は中国の蜀...
- くすりくそうばい 薬九層倍 薬の原価は安く、その九倍の値段で売れることから、利益が非常に大きいことを表す。
- せっしゅふしゃ 摂取不捨 仏教用語で、生きる者を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること。
- てんかごめん 天下御免 公然と許されること。 誰にもはばかることなく、堂々と振る舞えること。 世間一般に認められていること。
- らいげいきゅうしょく 頼芸求食 芸に頼って生活すること。 また今の地位や収入に未練があって、なかなか辞めようとしないこと。
- ひからくよう 飛花落葉 春に咲いた花もやがては散り、青葉も秋には枯れ落ちるということ。 絶えず移り変わる世の中の儚いことの喩え。
- しんしゃくせっちゅう 斟酌折衷 双方それぞれの事情を汲み取って程よくはからい、その中間を取ること。 「斟酌」は事情や心情を汲み取ること。 「折衷」は...
- せんがくかぶん 浅学寡聞 学識が浅く、見聞が狭いこと。 自身の知識や経験が少ないことを謙遜して用いる言葉。 寡聞浅学かぶんせんがく
- いちろへいあん 一路平安 中国語で「道中の無事を祈ります」の意味。 旅人の道中の平安無事を祈って使う言葉。
Ads by Google