宣戦布告とは
一国から他国に対して戦争を始めることを宣言すること。
「戦争宣言」、「開戦宣言」とも呼ばれる。
| 四字熟語 | 宣戦布告 |
|---|---|
| 読み | せんせんふこく |
| 英訳 | Declaration of war |
| 使用漢字 | 告、宣、布、戦 |
せんせんふこく 宣戦布告
- https://yoji-jukugo.com/%e5%ae%a3%e6%88%a6%e5%b8%83%e5%91%8a/
- カテゴリー：せ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- やろうじだい 夜郎自大 世間を知らないで、自分の力を過大に評価すること、または、自信過剰の世間知らずのこと。 「井の中の蛙かわず」「お山の大...
- ぎょうぎさほう 行儀作法 行儀と作法。立ち居振る舞いの方法。
- ぜんとたなん 前途多難 これから先、多くの困難が予想されること。 「前途」は、目標までの今後の道のり。 「多難」は、困難や災難の多い様子。
- ひとりゅうぶん 飛兎竜文 神童。才能溢れた子供のこと。 「飛兎」と「竜文」は共に非常に速く走る優れた馬のこと。
- ひょうこしゅうげつ 氷壺秋月 清廉潔白せいれんけっぱくな人物の形容。 「氷壺」は白い玉でできていて、中に氷が入っている壺。 「秋月」は秋の月。どち...
- とうぼうだせい 掉棒打星 棒を振り回して夜空の星を打ち落とそうとするように、現実的に不可能なことに無駄な労力を費やすこと。 「棒を掉ふるい星を...
- こうろくちだい 光禄池台 「光禄」は、中国の漢の時代に設けられた、高級官僚の役職名の一つ。 「池台」は、庭の池のほとり、または池の中に建てられ...
- じゅんじょうかれん 純情可憐 純粋で素直な心を持ち、邪念や私欲がなく、愛おしく感じられる様子。 主に少女に対して使う言葉。 「純情」は純粋で素直な...
- ぎしんあんき 疑心暗鬼 何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること。 普段の何でもないものにまで疑いや恐れを抱いてしまうことの喩え。 もと...
- なんきつほくき 南橘北枳 人の性質は、住む環境や教育によって大きく影響されるということの喩え。 江南ではとても美味しい橘たちばなも、淮水より北...
- あくじせんり 悪事千里 悪い噂や評判は、すぐに世間に知れ渡るということ。 出典の『北夢瑣言ほくむさげん』に「好事門を出いでず、悪事千里を行く...
- こうてんとだ 向天吐唾 他人に害を与えようとして、逆にその害を自分が受けることの喩え。 天に向かって唾を吐けば、その唾が落ちて自分に降りかか...
- ひゃくようれいろう 百様玲瓏 様々な種類の美しさ。 「百様」は数多くの種類がある様子、「玲瓏」は透き通った美しさを表す。
- ほうしちょうだ 封豕長蛇 大きな猪と長い蛇のこと。貪欲で残酷なものの喩え。 「封豕長蛇を為す」を略した言葉。 春秋時代。楚の国の「申包胥しんほ...
- きんげんめいく 金言名句 教訓的な戒めや、物事の本質を言い表した短い言葉。 「格言」や「箴言」または「忠告」などと同じ意味。 同義語：「金言名...
- みじんこっぱい 微塵粉灰 粉々になること。 「微塵」を強めて言い表す語。 別表記：「微塵骨灰」
- あびきょうかん 阿鼻叫喚 仏教用語の阿鼻地獄と叫喚地獄とを合わせた語。 悲惨な状態に陥り、泣き叫んで救いをもとめる様子の喩え。
- とうこうかいせき 韜光晦迹 才能や知識を包み隠して人に気づかれないようにすること。 また仏教では「とうこうまいせき」と読み、悟りを開いた者が、俗...
- あんしゃほりん 安車蒲輪 老人をいたわり、手厚くもてなすこと。 また、賢人を優遇すること。 「安車」は座って乗るように仕立てた、老人の乗る小車...
- いきそそう 意気阻喪 意気込みを無くし、元気を失う様子。 「意気」は気力や気概。 「阻喪」は勢いを失い元気や勢いがなくなること。 同義語：...
- じっせんきゅうこう 実践躬行 理論や信条などを、自ら進んで行動に移すこと。 別表記：「躬行実践きゅうこうじっせん」
- きせいかんわ 規制緩和 行政による産業や経済に関する法律や規制を廃止したり緩めたりすること。
- さんかんしおん 三寒四温 寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日間ぐらい暖かい日が続くということ。
- てんかこっか 天下国家 天下と国家。特にその政治のこと。 世界や国の将来を大所高所に立って語るときに用いる言葉。
- せっぷかぼう 雪膚花貌 雪のように白い肌と、花のように美しい顔。転じて、美しい女性の容姿の喩え。 白居易が楊貴妃の美しさを讃えた言葉が出典。...
- にっしんげっぽ 日進月歩 日に日に物事が絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること。
- きしょうかち 希少価値 物事の量や数などが少なくて珍しいために生じる価値。
- せんしゃばんせん 千射万箭 決して物事を蔑ろにしないこと。 一つ一つのことに手を抜いてはいけないという弓道の心得。
- どくしょひゃっぺん 読書百遍 意味の難しい文章でも、何度も読むことで自然に理解できるということ。 何度も丁寧にゆっくり読むべきことをいう。 中国三...
- おうりけいけい 甕裡醯鶏 見識が狭く世間知らずな人の喩え。 孔子が老子に出会った後、弟子に「私は甕に湧く羽虫のようなものだ。老子が甕の蓋を開い...