春になって暖かくなると、冬の間に防寒として着ていた服から、詰めてある綿わたを抜いていた。この「綿貫わたぬき」を行っていたのが旧暦の4月1日で、ここから「四月一日」と書いて「わたぬき」と読むようになった。
別表記:「四月朔日」
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