七歩八叉とは

詩の才能があること。
七歩歩くか八回腕組みをする間に詩を作ること。

魏の曹植そうしょくは七歩歩く間に詩を作り、唐の温庭筠おんていいんは八回腕を組む間に八韻の賦を作った故事が由来。

四字熟語 七歩八叉
読み しちほはっさ
出典 『世説新語』文学、『全唐詩話』
類義語
使用漢字
最終更新日:2019年6月25日