「歩」を含む四字熟語漢字検索
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「歩」を含む四字熟語:19件
「歩」の意味:1.あるく。あゆみ。2.進みぐあい。なりゆき。3.立場。地位。4.ひとまたぎ。5.土地の面積の単位。一坪。約三・三平方(メートル)。 6.ぶ。割合。一割の一〇分の一。7.ふ。将棋の駒(こま)の一つ。
- あんぽとうしゃ 安歩当車 貧乏に安んじて我慢するたとえ。誰でも歩くよりは車に乗るほうがいい。しかし、買えるほど財産がないから車のかわりにのんび...
- いっぷせんきん 一歩千金 将棋の格言。最も弱く価値が低い駒である「歩」も、局面によっては「金」以上の働きをするという意味。 また「歩のない将棋...
- おうこうかっぽ 横行闊歩 威張って自分勝手に歩き回ること。または思いのままに振舞うこと。 主に悪人の振舞いのことを言う。
- きこうくほ 規行矩歩 正しい行動ではあるが、古い制度を頑なに守るばかりで融通が利かないこと。
- ぎゅうほせんじゅつ 牛歩戦術 議会などで政策の審議引き延ばしのため、投票などの際にのろのろと行動すること。
- こうだんかっぽ 高談闊歩 周りを気にせずに好き放題に議論して、大股で歩くこと。 転じて、自由で気ままな様子。 「高談」は盛んに談論すること。 ...
- こくほかんなん 国歩艱難 国を取り巻く状況が極めて厳しく、国家の運命が危ういこと。 「国歩」は国の歩み、国の運命。 「艱難」はひどく苦しむこと...
- ここんどっぽ 古今独歩 昔から今に至るまで、匹敵するものがないほど優れていること。 「古今」は昔から今まで。 「独歩」は他に並ぶものがないほ...
- しちほのさい 七歩之才 文才に恵まれていること。 優れた詩文を素早く作る才能があること。 魏ぎの曹植そうしょくが兄の曹丕そうひの命令どおりに...
- しちほはっさ 七歩八叉 詩の才能があること。 七歩歩くか八回腕組みをする間に詩を作ること。 魏の曹植そうしょくは七歩歩く間に詩を作り、唐の温...
- すいほまんさん 酔歩蹣跚 酒に酔って足元がおぼつかない様子。 酔いにまかせて道をふらふらと歩くこと。 「酔歩」は酔って歩くこと、また、その足取...
- すんぽふり 寸歩不離 すぐ近くにいること。または非常に密接な関係にあること。 夫婦の仲が良く一歩も離れないこと。 「寸歩すんぽ離はなれず」...
- たつらほだ 達攞歩陀 仏教用語。無量大数を遥かに超える巨大な数。 10の30,786,325,577,728乗。
- てんぽかんなん 天歩艱難 時運の巡り合わせに恵まれず、非常に苦労すること。 「天歩てんぽ」は天体の運行のこと。 「艱難かんなん」は悩みや苦しみ...
- どくりつどっぽ 独立独歩 他人に頼らず、自分の信ずる道を進むこと。 会社や組織などの所属していた集団から独立して自ら物事を行うこと。独立独行ど...
- にっしんげっぽ 日進月歩 日に日に物事が絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること。
- ひゃっぽせんよう 百歩穿楊 百歩離れた所から、弓矢で細い柳の葉を射抜くという意味。 射撃や弓術の技術が優れていること。 予想が的中すること、また...
- ほうりょうくほ 方領矩歩 儒学者のこと。 「方領」は四角い服の襟のことで、儒学者の正装。 「矩歩」は決まりに則った正しい歩き方。
- ようしろうほ 鷹視狼歩 欲深く残忍な人物の形容。 「鷹視」は鷹のように鋭い目つき。「狼歩」は狼のように獲物を求める歩き方を意味する。
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