「武」を含む四字熟語漢字検索
「武」を含む四字熟語:20件
「武」の意味:1.たけし。たけだけしい。いさましい。2.いくさ。たたかい。軍事に関するもの。3.もののふ。軍人。4.兵器。5.ひとまたぎ。半歩の長さ。6.「武蔵(むさし)の国」の略。
- いぶけいぶん 緯武経文 学芸と武術の両方を重んじて、政治の土台にすること。文武の両道を兼ねた政治の理想的姿。 「武ぶを緯いにし文ぶんを経けい...
- いんぶんいんぶ 允文允武 武道と学芸が共に優れていること。君主を褒め称える言葉。 「允まことに文、允まことに武」と訓読する。 魯の国の第19代...
- うとうぶんぶ 禹湯文武 古代中国の伝説的な四人の王。 夏か王朝の禹王うおう、殷いん王朝の湯王とうおう、周王朝の文王ぶんおうと武王ぶおうのこと...
- えんぶしゅうぶん 偃武修文 戦いをやめて教育によって平和な世の中を築くこと。または再び戦争をしないこと。 「偃武」は武器の使用をやめること、「修...
- がむしゃら 我武者羅 脇目も振らずに、ひたすら突き進むこと。一つのことに熱中すること。
- きんけんしょうぶ 勤倹尚武 よく働いて質素に暮らしながら武芸に励むこと。 「勤倹」は「勤勉倹約」の略。しっかりと働いて、無駄遣いをしないこと。 ...
- げんなえんぶ 元和偃武 元和元年(1615)の大坂夏の陣が終わり、豊臣氏の滅亡後、平和な時代になったこと。 そのときの年号をとって元和偃武と...
- こうがくしょうぶ 好学尚武 学問と武術のどちらも好んで重んじること。 「好学」は学問を好むこと。 「尚武」は武道、武勇、武術などを大切なものと考...
- さんぶいっそう 三武一宗 中国で、仏教徒を迫害した四人の皇帝。 後魏の太武帝 北周の武帝 唐の武宗 後周の世宗
- じんむこのかた 神武以来 日本国の歴史が始まって以来、初めて起こったこと、または脈々と受け継がれ続いてきたことを強調する表現。
- ぶうんちょうきゅう 武運長久 戦いで運が長く続くこと。また、出征した兵がいつまでも無事なこと。
- ぶげいひゃっぱん 武芸百般 ありとあらゆる武芸、武道、武術をまとめていう言葉。 本来は「武芸十八般」という言葉だったが、江戸時代末期あたりから「...
- ぶりょうとうげん 武陵桃源 架空の国「桃源」のこと。 俗世間からかけ離れた平和で理想的な別天地。 武陵の漁夫が道に迷い、桃林の奥に秦の戦乱を避け...
- ぶんてんぶき 文恬武嬉 世の中が平和になり、文官も武官も心安らかに楽しむこと。天下泰平。 また、災いの兆しに気づかないこと。 文官は恬やすら...
- ぶんぶいっと 文武一途 文官と武官との区別がないこと。 文事と武事が偏ることを戒める言葉。
- ぶんぶひゃっかん 文武百官 行政や司法などに携わる文官と、軍事を任務とする武官を合わせた多くの役人。全ての役人。
- ぶんぶりょうどう 文武両道 文事と武事、学芸と武芸、その両道に努め、秀でていること。
- むしゃしゅぎょう 武者修行 武士が武芸の修行のために諸国を巡り歩くこと。 学問や技術の習得のために転職したり、海外へ赴くことをいう。
- ゆうぶんさぶ 右文左武 文武の両道を兼ね備えること。また、文武の両道で天下を治めること。 「右文」は学問を尊ぶこと。 「左武」は武芸を尊ぶこ...
- ようぶようい 耀武揚威 武力や勢いがある様子を自慢して見せること。 「武を耀かし威を揚ぐ」と訓読する。 別表記:「揚威耀武よういようぶ」
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