「帯」を含む四字熟語漢字検索
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「帯」を含む四字熟語:12件
「帯」の意味:1.おび。おび状の細長いもの。2.おびる。身につける。持つ。3.行動を共にする。4.あたり。おび状の地域。5.気候や植物の分類などの地理上の区分。
- いかんそくたい 衣冠束帯 昔の貴族や官僚が公事で着用した礼装のこと。 公卿の正装。
- いたいふかい 衣帯不解 一つの物事に不眠不休で集中すること。 衣服を着替えることもせず、熱中して取り組むこと。 「衣帯いたいを解かず」と訓読...
- いちいたいすい 一衣帯水 ひとすじの帯のように狭い川や海のこと。 または、そのように近く隔てて接していること。 古代中国、南北朝時代。隋朝の文...
- かいけいたい 荷衣蕙帯 仙人や隠者が着る衣服のこと。 「荷衣」は、蓮の葉で編んだ衣。 「蕙帯」は、香草の帯。
- かざんたいれい 河山帯礪 永遠に変わらない固い誓い。 または、国が永く栄えることの喩え。 「広い黄河が細くなり、高い泰山が低くなるようなことが...
- さんがきんたい 山河襟帯 山や川に囲まれた自然の要塞。敵の攻撃を防ぎやすい地形。 山が衣服の襟のように取り囲み、川が帯のように巡って流れるとい...
- たいとうごめん 帯刀御免 江戸時代に、町人や百姓など、平民の中で特に功績があり、そのため刀を持つことを特例として許されたこと。
- にくじきさいたい 肉食妻帯 仏教の修行者が肉を食べ、妻を娶ること。 僧侶は殺生をしてはならず、禁欲生活を送るべきであるという考え方から、かつて浄...
- ほういせんたい 縫衣浅帯 袖の下から両腋を縫い合わせた服と広い帯のことで、儒者、学者、文人を意味する。
- みょうじたいとう 名字帯刀 名字を名乗り、太刀を腰に差す武士の特権のこと。 後に、特に家柄や功労によって庶民に対してもこの特例が許された。 別表...
- れいじょういたい 藜杖韋帯 藜あかざの茎の杖と、なめし皮の帯。非常に質素なことの形容。
- れんたいせきにん 連帯責任 複数の者がある行為について、共同で責任を負うこと。
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