「命」を含む四字熟語漢字検索
「命」を含む四字熟語:19件
「命」の意味:1.いいつける。おおせ。2.なづける。3.名簿。戸籍。4.いのち。5.天の定め。めぐりあわせ。6.まと。めあて。7.みこと。神の名に添えた敬称。
- あたらしんみょう 可惜身命 仏教用語。体や命を大切にすること。 「可惜」は、大切なものや、価値あるものが、相応しい扱いをされていないことを惜しむ...
- あんしんりつめい 安心立命 仏教用語。信仰によって心を安らかに保ち、どんなことにも動じないこと。人事を尽くして天命を待つ。
- いっしょうけんめい 一生懸命 物事に命がけで真剣に取り組むこと。 「一所懸命」が転じた言葉。
- いっしょけんめい 一所懸命 物事に命がけで真剣に取り組むこと。 武士が主君から賜った、命を懸けて守り抜くべき土地を「一所懸命の土地」と呼んだこと...
- えきせいかくめい 易姓革命 主に中国において、王朝の交代のことを意味する。 天子は天命によってその地位を与えられて天下を治めるが、もし天命に背く...
- えんめいそくさい 延命息災 寿命を延ばし、災いを除くこと。 仏や神に、日々を何事もなく平穏に過ごせるように祈る言葉。
- かくめいむざい 革命無罪 「革命に罪はない」を意味する中国語。 「造反有理」と並び、中国の文化大革命で紅衛兵が連呼したスローガン。
- かじんはくめい 佳人薄命 美しい女性は数奇な運命にあって、病気がちであったり短命であったりと、不幸になりがちであるという意味。 「佳人」は美し...
- きみょうちょうらい 帰命頂礼 地に頭をつけて礼拝し、深く帰依の情をあらわすこと。仏に対して心から帰依すること。
- ごじゅうちめい 五十知命 五十歳になって、自分の天命を悟ること。 孔子が自身の人生を振り返って語った言葉が由来。 「五十にして命を知る」と訓読...
- ざいためいたい 財多命殆 多くの財産を持っていると、盗賊などに命を狙われる可能性が高くなるので危険だという意味。 「財多ければ命殆うし」と訓読...
- しせいゆうめい 死生有命 人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることもできないという意味。 「死生しせい、命めい有あり」と訓読する。
- しちゅうすいめい 四柱推命 生まれた年・月・日・時刻の4つの柱から運命を推し量る占い。 そんの起源は紀元前1400-1300年頃の古代中国、殷の...
- しょうつきめいにち 祥月命日 ある人が死亡した日を命日と呼び、一周忌以降の、毎年巡ってくるその命日と同じ月日のことを祥月命日という。
- せんりめいが 千里命駕 千里の距離を遠いと思わず、馬車を準備させて出かけるという意味。 遠方の友人知人に対する厚い友情。 「千里駕を命ず」と...
- ぜったいぜつめい 絶体絶命 危険や困難からどうしても逃れることができないこと。
- たくこきめい 託孤寄命 父に死なれて幼くして即位した君主を助け、国政を司ることができる、信頼できる重臣のこと。 「孤こを託たくし命めいを寄き...
- ていじめんめい 提耳面命 丁寧に教え諭すこと。 耳を引き寄せて言い聞かせ、面と向かって教え諭すという意味。 「耳を提して面に命ず」と訓読する。...
- ふしゃくしんみょう 不惜身命 もとは仏教用語。命を惜しまず、全てを捧げる覚悟で努力すること。 「可惜身命あたらしんみょう」と対になって用いられる。
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