「体」を含む四字熟語漢字検索
「体」を含む四字熟語:18件
「体」の意味:1.からだ。2.もの。3.かたち。かた。ようす。4.おおもと。もとになるもの。5.身につける。身をもってする。6.仏像などを数える語。
- いたいどうしん 異体同心 それぞれ異なる身体でも、心はお互いに一致していて、強く結ばれていること。 特に、夫婦や非常に親しい人の間柄に多く用い...
- いっしんどうたい 一心同体 複数の人間が心も体も一つになるほど強く結びつくこと。 「一身同体」と書くのは本来は誤用だが、最近は慣例として許される...
- いったいぶんしん 一体分身 一つの物事をもとにして、そこから他の複数の物事に分かれること。 また仏教用語で、人々を救うために仏が様々な姿になって...
- こんぜんいったい 渾然一体 別々のものが溶けて混じり合い、区別がつかないことを表す。 別表記:「混然一体」
- ごたいとうち 五体投地 両肘両膝と頭を地面に投げ伏して礼拝すること。 仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す...
- さんしんいったい 三神一体 ヒンドゥー教などで祀られている三神「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」は同一の存在であり、それぞれ「創造」「維持」...
- さんみいったい 三位一体 キリスト教の用語で、神とイエス・キリストと聖霊は、唯一の神が三つの姿となって現れたものであるという考え方。 転じて、...
- しんこうたいはん 心広体胖 心が広く穏やかであれば、外見もゆったりと落ち着いて見えるということ。 「心広く体たい胖ゆたかなり」と読み下す。
- しんたいはっぷ 身体髪膚 肉体と髪と皮膚、すなわち、人間の身体のこと。全身。
- ぜったいぜつめい 絶体絶命 危険や困難からどうしても逃れることができないこと。
- たいげんきょせい 体元居正 善や徳を心がけて正しい立場に身をおくこと。 「元げんを体たいして正せいに居おる」と訓読する。
- たいぼうかんが 体貌閑雅 容姿が落ち着いていて上品な様子。 「体貌」は体つきと顔つき。姿かたち。容貌のこと。 「閑雅」は品があって落ち着いてい...
- てんたいとそく 霑体塗足 つらい労働の様子。 体を濡らし、足を泥まみれにして、田畑で仕事をする姿を意味する。 「体を霑うるおし足に塗ぬる」と訓...
- にんそうふうてい 人相風体 人の顔つきや身なりのこと。 たいていは外見の印象が悪い場合に使う。
- ひょうりいったい 表裏一体 二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。
- むりむたい 無理無体 相手の意思を無視して、強引に物事を行うこと。 「無理」は道理から外れていること。困難を承知で強引に押し通すこと。 「...
- めいじついったい 名実一体 名目と実体とが一致していること。 「名実」は、名前と実質、名声と功績、評判と実際のこと。 「一体」は、一つにまとまっ...
- りょうたいさいい 量体裁衣 体の寸法に合わせて布を裁断し衣服を作るという意味。 状況に合わせて、最も現実的な方法を使って処理すること。 「体たい...
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