「生」を含む四字熟語漢字検索
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「生」を含む四字熟語:66件
「生」の意味:1.はえる。はやす。草木が芽を出す。2.うむ。うまれる。(ア)子がうまれる。子をうむ。(イ)物を作り出す。(ウ)物事が起きる。3.いきる。いかす。4.いのち。5.いきながら。うまれつき。6.いきいきしている。7.なま。熟していない。8.き。純粋な。まじり気のない。9.くらし。なりわい。10.学問・修業をしている人。11.男子のへりくだった自称。12.うぶ。ういういしい。
- じんせいこうろ 人生行路 人間の一生。人生という旅路。または世渡りのこと。
- すいせいむし 酔生夢死 酒に酔ったような夢見心地な気分で、何かを成し遂げることもなく、ただぼんやりと一生を終わること。 虚しく時を過ごすこと...
- せいさつよだつ 生殺与奪 生かすも殺すも、与えるも奪うも、どのようにしようと思うがままであること。
- せいせいるてん 生生流転 全ての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。 「生生」は次から次へと生まれていくこと。 「流転」は物事が...
- せいぞんきょうそう 生存競争 ダーウィンの進化説の中心的概念。 生きていくための争い。生き残るための避けられない戦い。
- せいちあんこう 生知安行 生まれながらにして人の進むべき道をよく知り、考えることなく心のままにそれを行うこと。聖人の境地。 本来は「生知安行せ...
- せいどんかっぱく 生呑活剥 他人の文章や詩歌などを、そのまま盗用すること。盗作。 また、他人の言葉を鵜呑みにして、独自性や創造性のないことの喩え...
- せっしょうきんだん 殺生禁断 仏教の戒律で、すべての生き物を殺すのを禁じること。
- ぜしょうめっぽう 是生滅法 生きているものは、いずれは確実に死ぬということ。仏教用語。
- ぜんせいぜんき 全生全帰 親から授かった肉体を傷つけずに、一生大切にすることが本当の親孝行であるということ。
- たしょうこうごう 多生曠劫 仏教用語。何度もこの世に生まれは死に、死んではまた生まれるという輪廻転生を繰り返す無限に長い時間。
- ちょうせいきゅうし 長生久視 国家や組織が長続きすることを意味する。 「長生」は長生きをすること。長命。 「久視」は長い間、目で見るということで、...
- てきしゃせいぞん 適者生存 環境に適応できるものだけが生き残り、適応できないものは滅びるという理論。 イギリスの社会学者スペンサーの造語で、生物...
- てんかそうせい 天下蒼生 すべての人々。天下の人民。 同義語:「天下万民てんかばんみん」「蒼生万民そうせいばんみん」
- はんしはんしょう 半死半生 生死の境目にあること。ほとんど死にかかっている状態。
- ばんしいっしょう 万死一生 必死の覚悟を決めて物事に取り組むこと。 または、ほとんど死が避けがたい危険な瀬戸際で辛うじて助かること。 『貞観政要...
- ふくりこうせい 福利厚生 主に、企業が従業員に対して支給する、給与以外の援助やサービスのことを指す。
- ふしょうふめつ 不生不滅 仏教用語。生じることもなく、滅びることもないという意味。
- ふせいじゃくむ 浮生若夢 人の一生は儚いということ。 「浮生は夢の若し」と訓読する。
- ふせっしょうかい 不殺生戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 生き物を故意に殺してはならないという戒め。 五戒には...
- へいこせんせい 閉戸先生 年中、門を閉じて家にこもり、読書や学問に没頭している人。 三国時代、楚の孫敬そんけいが家の門や扉をすべて閉め切って、...
- へんりきょうせい 片利共生 片方の生物のみが利益を受け、他方には利害がないと考えられる共生。 ナマコとカクレウオ、ジンベイザメとコバンザメなどの...
- ぼうぶんせいぎ 望文生義 文字の字面を見ただけで意味を深く考えずに、前後の文章から予想して語句の意味を勝手に解釈すること。 「文を望みて義を生...
- むちゅうしょうゆう 無中生有 兵法三十六計の第七計。 偽装工作をわざと露見させ、相手が油断した所を攻撃する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙...
- むりおうじょう 無理往生 自分の意見を強引に相手に押し付けて承諾させること。 威圧して無理に従わせること。
- ようせいそうし 養生喪死 生きている者を充分に養い、死んだ者を手厚く弔うこと。 養生は健康を守り、体を養うこと。 喪死は死に至ること。 「生せ...
- りんうそうせい 霖雨蒼生 人々に恵みを与え、民を苦しみから救う者のこと。 「霖雨」は長雨のこと。ここでは、喉のどの渇きを癒し植物を生育させる、...
- りんねてんしょう 輪廻転生 死んでは生まれ変わり、何度も生死を繰り返すこと。 もともとは仏教用語。 「輪廻」は車輪が回転し続けること。 「転生」...
- れんげおうじょう 蓮華往生 死後、極楽浄土の蓮華座上に生まれること。 蓮華は仏教における浄土の象徴とされる花、蓮の花。 往生は生死を経て仏果を得...
- ろうぼうせいしゅ 老蚌生珠 老いたドブ貝から真珠が生まれるという意味。 平凡な親から賢い子が生まれることの喩え。 老蚌は年老いたハマグリ。 生珠...
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