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すべての四字熟語:4139件
- ずいはちくりゅう 随波逐流 自分の意見や主義を持たずに、他の大勢の意見に従うこと。 「随波」は波に従うこと。 「逐流」は流れに乗ることを意味する...
- ずいるいおうどう 随類応同 相手の素質や能力に応じて指導すること。 「随類」は種類ごとに合わせること。 「応同」は同じ仲間に応えること。 「類る...
- ずかんそくねつ 頭寒足熱 頭を冷やして足を暖かくすること。健康に良いとされている。 「頭寒」は頭部を冷やすこと。 「足熱」は足を暖めること。
- ずさんだつろう 杜撰脱漏 物事のやり方が粗雑で、誤りや手抜かりが多いこと。 「杜撰」は、詩文や著述などが、根拠がなく誤りの多いこと。北宋の杜黙...
- ずのうめいせき 頭脳明晰 頭の働きが早く優れていること。思考や判断力がはっきりしていること。
- せいうんしゅうげつ 晴雲秋月 秋の澄んだ空に浮かぶ月のこと。 心に汚れがなく、澄んでいることのたとえ。 「晴雲」は、晴れた空に浮かぶ白い雲。 「秋...
- せいうんのこころざし 青雲之志 徳を磨いて、立派な人物になろうとする心。また、立身出世して高い地位を得ようとする心。大志。出世欲。
- せいえいてんかい 精衛填海 無謀なことを企てて、結局それが失敗すること。困難にめげずに努力奮闘すること。または、いつまでも悔やみ続けること。 「...
- せいおんゆういん 清音幽韻 優れた文章の喩え。 「清音」は清らかな音声。 「幽韻」は言葉にできない奥深い趣があること。 北宋ほくそうの王安石が欧...
- せいかくむひ 正確無比 比べるものがないほど正確であること。 「正確」は、正しくて確かであること。 「無比」は、他に比べるものがないこと。
- せいかたんでん 臍下丹田 ヘソのすぐ下あたり丹田と呼ばれるツボのこと。「下丹田」とも呼ばれる。 漢方医学では、ここに意識を集中して力を集めれば...
- せいかりょうげん 星火燎原 些細な物事でも放っておくと手に負えなくなることの喩え。 反乱や一揆などで、最初は小さな勢力だったものが徐々に大きくな...
- せいかんせいき 誠歓誠喜 この上なく喜ばしいという意味。臣下が天子に奉る文書に用いる言葉。
- せいがいってん 星河一天 夜空に無数の星が帯状に連なり、川のように輝いて見える様子。 天の川のこと。
- せいきょういっち 政教一致 政教分離の対語(造語)で、政治と宗教が一体となっている統治形態。
- せいきょうぶんり 政教分離 政治と宗教は分離されるべきであるという考え方。 宗教団体が政治に介入しない、また、政府が特定の宗教団体や個人の信仰に...
- せいげんじゃくはん 正言若反 真理にかなった正しい言葉は、一見真実とは反対のことのように聞こえる、という意味。 「正言は反するがごとし」と訓読する...
- せいこううき 晴好雨奇 晴天のときでも雨天のときでも素晴らしい景色のこと。 「水光瀲灔れんえんとして晴れ方まさに好よく、山色空濛くうもうとし...
- せいこううどく 晴耕雨読 晴れた日は畑を耕し、雨の日は家で読書をすること。 悠悠自適の気ままな生活を送ること。
- せいこうしゅくきん 性行淑均 性質や行為が善良で公平であること。 「性行」は性質と行動。 「淑均」は淑しとやかで公平なこと。
- せいこうせいきょう 誠惶誠恐 心から恐縮し、かしこまること。臣下が天子に自分の意見を奉るときに用いる。 「誠に惶れ誠に恐れる」と訓読する。
- せいさつよだつ 生殺与奪 生かすも殺すも、与えるも奪うも、どのようにしようと思うがままであること。 他人を思うままに支配することができることの...
- せいざんいっぱつ 青山一髪 遥か遠くに見える山の地平線と、青い空の水平線が一つに交わり、まるで一本の髪の毛のように見えること。
- せいしかんかん 青史汗簡 歴史書のこと。 「青史」は歴史のこと。 「汗簡」は文書や書籍のこと。 紙ができる前の古代中国では、青竹を火であぶり、...
- せいしくとう 精思苦到 細かく深く考えぬき、苦しみの末にたどり着いた境地。 「精思」は、細かく考え、深く思いを馳せること。 「苦到」は、苦し...
- せいしはいそ 斉紫敗素 賢者が事を行えば、災いを福に変えることができるように、失敗を成功に転じることの喩え。 斉の国で珍重された紫色の絹布も...
- せいしほうしん 西施捧心 病気に苦しむ美女の姿。 同じ行動でも、人物や状況によって善悪の差が出ることの喩え。猿真似。 春秋時代の末期。越王「勾...
- せいしゃひっちゅう 正射必中 弓道における用語で、「正しい射法であれば必ずあたる」という意味。 的に当てることではなく、正しい射法を追求することに...
- せいしょうらくしょく 青松落色 変わらないはずの松葉の青が色褪せるという意味で、転じて、友人との付き合いが途絶えていくことのたとえ。 「青松」は常緑...
- せいしんいっとう 精神一到 精神を集中して努力すれば、どんなことでも成し遂げられるという教え。
- せいしんせいい 誠心誠意 嘘偽りのない真摯な気持ち。また損得を考えず人に尽くそうとする純粋な気持ち。不正を嫌い、真面目に物事に接する心。真心。
- せいじゃくかんが 静寂閑雅 静かな趣と、雅やかな風情のある様子。 同義語:「幽寂閑雅ゆうじゃくかんが」
- せいじんくんし 聖人君子 非の打ち所のない性格で、知識や教養にすぐれた人。 「聖人」は、高潔で尊敬を集める立派な人。主に特定の宗教や宗派の中で...
- せいじんむむ 聖人無夢 優れた人格者は、心身が穏やかで憂いや悩みがなく、雑念に煩わされることがないという意味。 「聖人せいじんに夢ゆめ無なし...
- せいせいせつせつ 凄凄切切 極めて寂しい様子。 物寂しい様子を意味する「凄切」を重ねて強調した語。
- せいせいだくけん 清聖濁賢 酒の別称。 魏ぎの曹操そうそうが禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と呼んで、隠れて飲んでいたと...
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