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すべての四字熟語:4103件
- しっぷうどとう 疾風怒濤 激しい風と荒れ狂う波。 または時代が激しく変化することの形容。 ドイツ語の「Sturm und Drang(シュトゥ...
- しっぷうもくう 櫛風沐雨 「櫛風」は風で髪が櫛くしけずられること。 「沐雨」は雨で体が洗われること。 風雨に晒さらされながら、苦労して働くこと...
- しついたいぜん 失意泰然 自処超然、人処藹然、有事斬然、無事澄然、得意憺然、失意泰然と続く「六然」の結句。 物事がうまくいかなくても、焦らず落...
- しつうはったつ 四通八達 道路が四方八方に広がっている街並み。 交通の便が良く、往来が盛んで賑やかな場所の形容。 類義語:「四通五達」
- しつうぶっしょう 悉有仏性 仏教用語。この世のあらゆる生物は、すべて仏となるべき性質をそなえているということ。
- しつぎおうとう 質疑応答 質問とそれに対する答弁。 「質疑」は疑わしい点を質問すること。 「応答」は受け答えのこと。
- しつげんきょしょく 疾言遽色 早口で喋ったり、慌てた顔つきで落ち着きがないこと。 「疾言」は早口で喋ること。 「遽色」は慌てた顔つきをすること。
- しつぼうらくたん 失望落胆 夢や希望を失って、がっかりすること。 失意の中にある様子。 「失望」は、夢や希望を失うこと。 「落胆」は、期待や希望...
- しでんいっせん 紫電一閃 研ぎ澄まされた刀を振り下ろすときの一瞬の光。 事態が火急であること。 「紫電」は、紫色の稲妻のことで、よく研ぎ澄まさ...
- しとくのあい 舐犢之愛 親牛が仔牛を舐めまわすように、親が子を溺愛すること。子に対する親の過保護。
- しのうこうしょう 士農工商 江戸時代の基本的身分制度。武士・農民・職人・商人のこと。また職人と商人は一括して町人とも呼ばれた。
- しひゃくしびょう 四百四病 仏教用語で、人間の病気は404種類あるとする説。 人体は「地」「水」「火」「風」の四つの元素(四大しだい)で構成され...
- しふきゅうぜつ 駟不及舌 一度口から出た言葉は、四頭の馬車で追いかけても、もはや追いつくことができないから、口は慎むべきものだという教訓。 「...
- しぶんごれつ 四分五裂 秩序なく乱れ、ばらばらに分裂すること。統一感のない様子。 古代中国の戦国時代。連衡策れんこうさくを説く張儀ちょうぎが...
- しほうはっぽう 四方八方 前後、左右、上下のあらゆる方向、または東西南北のあらゆる方角のこと。
- しぼくとごう 子墨兎毫 詩を作る人のこと。文人の形容。 「子墨」は墨を擬人化した語。 「兎毫」は兎の毛で作るところから、筆の異称のこと。 別...
- しまおうごん 紫磨黄金 仏教用語で、紫色を帯びた純粋な黄金のこと。紫磨。紫磨金。紫金。 閻浮提州の閻浮樹林を流れる川から産するという閻浮檀金...
- しまおくそく 揣摩臆測 明確な根拠もないのにデタラメな想像をすること。当て推量。 別表記:「揣摩憶測」
- しまぐにこんじょう 島国根性 他国と交流の少ない島国に住む民族にありがちな、視野が狭く閉鎖的な性質や考え方を揶揄する言葉。 「島国気質」とも言われ...
- しむりょうしん 四無量心 仏教用語。仏が「慈・悲・喜・捨」の四種の方面に限りなく心を配ること。無限で平等な哀れみの心。 「四梵住しぼんじゅう」...
- しめなわ 七五三縄 特に神事において、神聖な場所の境界を示すために用いたり、魔除けのために張りまわす縄。 「注連縄」または「標縄」「尻久...
- しめんそか 四面楚歌 周囲が敵や反対者ばかりで、味方がいないこと。 孤立した状態のたとえ。 楚その国の項羽こううが、宿敵の漢の国の劉邦りゅ...
- しもくこふん 鴟目虎吻 欲深く、残忍で凶暴な人相。 「鴟目」はフクロウのような目つき。 「虎吻」は虎のような口。 どちらも残忍で凶暴な人相の...
- しゃいんしゅうけい 車胤聚蛍 苦労を重ねて学問に励むこと。 晋の車胤しゃいんは貧しくて灯油が買えなかったため、夏の夜は数十匹の蛍を集めて薄絹の袋に...
- しゃくがんじゅしん 釈眼儒心 釈迦の目と孔子の心。 仏教と儒教の徳を兼ね備え、慈悲深い目で見守り、愛に満ちた心で接することを意味する。
- しゃくきんぼうえん 釈近謀遠 身近なところや直近のことを疎おろそかにして、いたずらに遠いところや、はるか将来のことばかり考えること。実際的なことを...
- しゃくこんかんし 釈根灌枝 些細なことに心を奪われて、大切なことを疎かにすること。 「根を釈すてて枝に灌そそぐ」と訓読する。 類似語:「釈根注枝...
- しゃくしかほう 杓子果報 たくさんの食事に恵まれること。転じて、好運に恵まれること。
- しゃくしかんこん 借屍還魂 兵法三十六計の第十四計。 死んだ者や他人の大義名分を持ち出して、自らの目的を達する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲...
- しゃくしじょうぎ 杓子定規 曲がっている杓子しゃくしを定規じょうぎの代わりにするという意味で、正しくない定規で測ることや、一定の基準や形式ですべ...
- しゃくぜんへいこ 灼然炳乎 非常に明確なこと。 否あらわれる事は二六時中間断なくあらわれているが、かくの如く顕著に灼然炳乎として遠慮なくはあらわ...
- しゃくとうさつじん 借刀殺人 兵法三十六計の第三計。 同盟者や第三者が敵を攻撃するよう仕向けること。 「刀を借りて人を殺す」と訓読する。 兵法三十...
- しゃこうじれい 社交辞令 社交場などで人とうまく付き合っていくためのお世辞。 リップサービス。
- しゃしいんいつ 奢侈淫佚 贅沢で淫らな生活に耽ふけること。 自分の立場に不相応な行き過ぎた贅沢。 「奢侈」は度を越えた贅沢ぜいたく。 「淫佚」...
- しゃしゃらくらく 洒洒落落 性質や言動が淡白で、物事にこだわらないこと。洒脱。 「洒落」は、物事への執着がなく、あっさりした気質や態度を表す。こ...
- しゃしょうせんば 射将先馬 目的を果たしたり、何かを手に入れたりするためには、その周囲から手をつけるべきだという教訓。 馬上の武将を射止めようと...
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