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すべての四字熟語:4139件
- ごしょうだいじ 後生大事 何かを非常に大切にすること。 もとは仏教用語で、来世の安楽を一途に願って善行を積むこと。 何らかの物事に対して、執着...
- ごしょうぼだい 後生菩提 仏教用語で、死後、来世で幸せに生まれ変わること。 同義語:「後世菩提」
- ごじゅうおんじゅん 五十音順 日本語の仮名文字の順序を決める規則。「あいうえお順」とも呼ばれる。 基本の順序は以下のとおり。 あ い う え お ...
- ごじゅうちめい 五十知命 五十歳になって、自分の天命を悟ること。 孔子が自身の人生を振り返って語った言葉が由来。 「五十にして命を知る」と訓読...
- ごじゅうろっかい 五重六階 建物の外観から見た屋根の数が5層で、内部の階数が6階であること。
- ごじょくあくせ 五濁悪世 仏教用語で、五つの汚れに溢れた世界のこと。 「五濁」は以下の五つを指す。 劫濁(戦争、疫病、飢饉などの時代的な環境社...
- ごずせんだん 牛頭栴檀 南インドの摩羅耶山まらやさん(牛頭山)から産する栴檀せんだんから作った香料。牛頭香。 麝香じゃこうのような芳香を放ち...
- ごずめず 牛頭馬頭 仏教において、地獄の罪人を取り締まる鬼を意味する。 頭が牛で体が人身の姿をした牛頭と、頭が馬で体が人身の姿をした馬頭...
- ごぞうろっぷ 五臓六腑 五臓と六腑で人の内臓。 漢方医学で、五臓は、肺臓・心臓・脾臓・肝臓・腎臓、六腑は大腸・小腸・胃・胆・膀胱・三焦。 医...
- ごたいとうち 五体投地 仏教用語。両肘両膝と頭を地面に投げ伏して礼拝すること。 仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な...
- ごどういちよう 梧桐一葉 小さな現象から、その後の大きな変化を垣間見ること。物事が衰える前兆。
- ごにんばやし 五人囃子 「太鼓たいこ」「大皮鼓おおかわつづみ」「小鼓こつづみ」「横笛よこぶえ」「謡うた」の五人一組の雛人形。 雛壇で、一段目...
- ごひゃくらかん 五百羅漢 釈迦しゃかの死後、各地から結集した五百人の高僧。 「羅漢」とは「阿羅漢」の略称で、悟りに達した聖者のこと。この場合は...
- ごびしふく 寤寐思服 寝ても覚めても忘れないこと。 切実に人を想うこと。 「寤寐」は目覚めることと寝ること。 「思服」はいつも心に思ってい...
- ごふうじゅうう 五風十雨 五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降るという意味。 気候が穏やかで順調なこと。農作のために都合がよいこと。または世の...
- ごぶごぶ 五分五分 力関係などに差がないこと。双方とも優劣がないこと。二つの可能性が同じぐらいあること。
- ごほうぜんじん 護法善神 仏法および仏教徒を守護する天上の神々。 本来はインド仏教の「諸天善神しょてんぜんしん」に由来し、仏法を護る存在として...
- ごりむちゅう 五里霧中 物事の手がかりが掴めない状態。 方針や見込みが立たず困ること。方向を見失うこと。 原因や事情がはっきりしない中で、手...
- ごりんごじょう 五倫五常 儒教の教え。人として守るべき道徳のこと。 「五倫」は基本的な人間関係を規律する5つの徳目、「父子の親」「君臣の義」「...
- ごんぐじょうど 欣求浄土 浄土宗の基本的な思想。 死んだ後に極楽浄土に往生できるように願うこと。 主に「厭離穢土おんりえど、欣求浄土ごんぐじょ...
- ごんごどうだん 言語道断 言葉も出ないほど酷いこと。とんでもないこと。 本来は仏教用語で「言葉で説明する道が断たれる」という意味。
- さいおうしつば 塞翁失馬 人生の幸福と不幸は定まりがなく、予測することができない。そのときの状況によって、幸福が不幸に、また不幸が幸福に転じる...
- さいかいもくよく 斎戒沐浴 神聖な儀式に従事する前に、飲食を慎み、水を浴びて心身を清めること。 「斎戒」は、神聖な仕事に従ったり、神仏に祈ったり...
- さいかきっすい 採菓汲水 仏教用語。仏に供えるために、果物や花を採り水を汲むこと。 厳しい仏道修行のたとえ。 別表記:「採花汲水」
- さいかんさんゆう 歳寒三友 宋代より始まった、中国の文人画で好まれる画題のひとつであり、「松」「竹」「梅」の三つを指す。 「山水」「松竹」「琴酒...
- さいかんしょうはく 歳寒松柏 寒く厳しい季節にでも、松や柏はいつまでも緑を保っていること。転じて、逆境で厳しい状況でも志を抱き続けることのたとえ。...
- さいがくひぼん 才学非凡 頭の働きが早く、学問において人並み以上の優れた能力を持っていること。 「才学」は学問の才能のこと。 「非凡」は人並み...
- さいきかんぱつ 才気煥発 頭脳の働きがすばらしく活発であること。優れた才能が自然と溢れ出ること。 特定の人物の才覚を讃える場合に用いる。 「才...
- さいきふのう 再起不能 悪い状態から立ち直って元の勢いを取り戻すことが困難なこと。 再び立ち上がり挑戦することが不可能な状態。
- さいげつふたい 歳月不待 今の時を大切にして、日々怠けることなく努力せよという戒め。 陶淵明とうえんめいの詩『雑詩十二首』が出典で、「歳月さい...
- さいごつうちょう 最後通牒 交渉相手に対して示す最後の要求や提案のこと。 相手が要求を受け入れない場合は、交渉を打ち切り、実力行使に出ることを述...
- さいさんさんし 再三再四 たびたび。何度も何度もくり返し。ある動作が繰り返し何度も行われる様子。 「再三」は二度も三度もという意味。 「再四」...
- さいしかじん 才子佳人 才能のある理想的な男女のこと。 男女のカップルを指して使う。 「才子」は優れた才能や徳の備わった男性。 「佳人」は美...
- さいしけんぞく 妻子眷属 妻や子など、家族と血縁にある親族のこと。一家一門。 別表記:「妻子眷族」
- さいしたびょう 才子多病 才知の優れた人は、体が弱く病気がちであるということ。 「才子」は頭のはたらきが優れている人のこと。 「多病」は体が弱...
- さいしゅうふくしゅう 載舟覆舟 君主を船に、民衆を水にたとえた言葉で、君主は人民によって支えられ、また人民によって滅ぼされるという意味。 「載舟」は...
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