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すべての四字熟語:4103件
- ごずめず 牛頭馬頭 仏教において、地獄の罪人を取り締まる鬼を意味する。 頭が牛で体が人身の姿をした牛頭と、頭が馬で体が人身の姿をした馬頭...
- ごぞうろっぷ 五臓六腑 五臓と六腑で人の内臓。 漢方医学で、五臓は、肺臓・心臓・脾臓・肝臓・腎臓、六腑は大腸・小腸・胃・胆・膀胱・三焦。 医...
- ごたいとうち 五体投地 両肘両膝と頭を地面に投げ伏して礼拝すること。 仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す...
- ごどういちよう 梧桐一葉 小さな現象から、その後の大きな変化を垣間見ること。物事が衰える前兆。
- ごにんばやし 五人囃子 「太鼓」「大鼓」「小鼓」「笛」「謡」の五人一組の雛人形。 雛壇で三人官女の下段に飾られる。
- ごひゃくらかん 五百羅漢 釈迦しゃかの死後、各地から結集した五百人の高僧。 「羅漢」とは「阿羅漢」の略称で、悟りに達した聖者のこと。この場合は...
- ごびしふく 寤寐思服 寝ても覚めても忘れないこと。 切実に人を想うこと。 「寤寐」は目覚めることと寝ること。 「思服」はいつも心に思ってい...
- ごふうじゅうう 五風十雨 五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降るという意味。 気候が穏やかで順調なこと。農作のために都合がよいこと。または世の...
- ごぶごぶ 五分五分 力関係などに差がないこと。双方とも優劣がないこと。二つの可能性が同じぐらいあること。
- ごりむちゅう 五里霧中 物事の手がかりが掴めない状態。 方針や見込みが立たず困ること。 方向を見失うこと。 原因や事情がはっきりしない中で、...
- ごりんごじょう 五倫五常 儒教の教え。人として守るべき道徳のこと。 「五倫」は基本的な人間関係を規律する5つの徳目、「父子の親」「君臣の義」「...
- ごんぐじょうど 欣求浄土 浄土宗の基本的な思想。 死んだ後に極楽浄土に往生できるように願うこと。 主に「厭離穢土、欣求浄土」という形で用いられ...
- ごんごどうだん 言語道断 言葉も出ないほど酷いこと。とんでもないこと。 本来は仏教用語で「言葉で説明する道が断たれる」という意味。
- さいおうしつば 塞翁失馬 人生の幸福と不幸は定まりがなく、予測することができない。そのときの状況によって、幸福が不幸に、また不幸が幸福に転じる...
- さいかいもくよく 斎戒沐浴 神聖な儀式に従事する前に、飲食を慎み、水を浴びて心身を清めること。 「斎戒」は、神聖な仕事に従ったり、神仏に祈ったり...
- さいかきっすい 採菓汲水 仏に供えるために、果物や花を採り水を汲むこと。 別表記:「採花汲水」
- さいかんさんゆう 歳寒三友 宋代より始まった、中国の文人画で好まれる画題のひとつであり、具体的には松・竹・梅の三つを指す。 山水・松竹・琴酒のこ...
- さいかんしょうはく 歳寒松柏 寒く厳しい季節にでも、松や柏はいつまでも緑を保っていることから、逆境で厳しい状況でも志を抱き続けることの喩え。
- さいがくひぼん 才学非凡 頭の働きが早く、学問において人並み以上の優れた能力を持っていること。 「才学」は学問の才能のこと。「非凡」は人並み優...
- さいきかんぱつ 才気煥発 優れた才能が自然と溢れ出ること。 特定の人物の才覚を讃える場合に用いる。
- さいきふのう 再起不能 肉体的・精神的・社会的などにおいて、悪い状態から立ち直って元の勢いを取り戻すことが困難なこと。 再び立ち上がり挑戦す...
- さいげつふたい 歳月不待 今の時を大切にして、日々怠けることなく努力せよという戒め。 陶淵明とうえんめいの詩『雑詩十二首』が出典で、「歳月人を...
- さいごつうちょう 最後通牒 交渉相手に対して示す最後の要求や提案のこと。 相手が要求を受け入れない場合は、交渉を打ち切り、実力行使に出ることを述...
- さいさんさんし 再三再四 たびたび。何度も何度もくり返し。 「再三」は二度も三度もという意味。 「再四」は「再三」を強調する語句。
- さいしかじん 才子佳人 才能のある、理想的な男女のこと。 男女のカップルを指して使う。 何しろ萩寺と云えば、その頃はまだ仁王門も藁葺屋根で、...
- さいしけんぞく 妻子眷属 妻や子など、家族と血縁にある親族のこと。 別表記:「妻子眷族」
- さいしたびょう 才子多病 才知の優れた人は、体が弱く病気がちであるということ。 「才子」は頭のはたらきが優れている人のこと。 「多病」は体が弱...
- さいしゅうふくしゅう 載舟覆舟 君主を船に、民衆を水に喩えた言葉で、「載舟」は船を浮かべること、「覆舟」は船が転覆することを意味する。 君主は人民に...
- さいしょくけんび 才色兼備 優れた学識と美しい容姿を兼ね備えた女性のこと。 同義語:「才貌両全さいぼうりょうぜん」
- さいしんきゅうすい 採薪汲水 山で薪たきぎを集め、川の水を汲んで生活すること。 自然に囲まれた環境で質素に暮らすこと。 同義語:「負薪汲水ふしんき...
- さいしんのうれい 採薪之憂 自分が病気を患っていることを謙遜していう言葉。 病に伏して、薪を採ることさえままならないという意味。
- さいせいいっち 祭政一致 政治権力と宗教教団が一体化していること。 または政治的指導者が同時に宗教的指導者を兼ねていること。
- さいせきこうかん 載籍浩瀚 書物の数が非常に多いこと。 「載籍」は、書類や書物のこと。 「浩瀚」は、物が豊富なこと。特に、書籍の巻数などが多くあ...
- さいそうおうたい 洒掃応対 年少者が学ぶべき、日常生活に必要な家事や作法のこと。 「洒掃」は、水をまき、ほうきで掃いて、掃除すること。 「応対」...
- さいそうしんすい 洒掃薪水 「洒掃」は掃除のこと。「薪水」は炊事のこと。 日常の家事労働を意味する。
- さいちょうほたん 採長補短 他人の長所を取り入れて、自分の短所を補うこと。 諺の「人のふり見て我がふり直せ」と同じ意味。 「長ちょうを採とり短た...
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