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すべての四字熟語:4045件
- こうちんむゆう 高枕無憂 何の心配事も無く、深い眠りにつくこと。 万全の策を用意しておくこと。 「枕を高くして憂い無し」と訓読する。
- こうていちゅうしん 孝悌忠信 目上の人に誠心誠意を込めてよく従うこと。 別表記:「忠信孝悌ちゅうしんこうてい」
- こうてんとだ 向天吐唾 他人に害を与えようとして、逆にその害を自分が受けることの喩え。 天に向かって唾を吐けば、その唾が落ちて自分に降りかか...
- こうとうしもん 口頭試問 質問に口頭で答えさせて、学力や人柄を考査する試験。口述試験。面接試験。
- こうとうせつじ 交頭接耳 他の人に聞こえないように小さな声で話をすること。内緒話。 「頭あたまを交まじえ耳みみを接せっす」と訓読する。
- こうとうむけい 荒唐無稽 根拠がなく、現実味が感じられないこと。出鱈目でたらめ。 「荒唐」も「無稽」も「根拠がないこと」を意味し、同じ表現の言...
- こうとうりょくしゅ 紅灯緑酒 贅沢な食事。 または、人通りの多い賑やかな繁華街と歓楽街の喩え。 「紅灯」は赤い灯火のことで、華やかな街の比喩。 「...
- こうとうれんめん 皇統連綿 皇室の血筋が途絶えることなく綿々と続くこと。 別表記:「皇統連緜」
- こうとくけんりゅう 功徳兼隆 素晴らしい功績があり、それに見合った人徳も備わっていること。 古代中国、唐の第二代皇帝「太宋たいそう」を褒め称えた言...
- こうとさんくつ 狡兎三窟 身を守るために用心深く様々な策略を用意しておくことの喩え。 賢い兎うさぎは、隠れるための穴を三つ用意しているという意...
- こうとそうく 狡兎走狗 「今まで大事にされた賢い猟犬も、獲物の兎がいなくなると、必要なくなって煮て殺される」という意味。 価値があるときは大...
- こうどうきちにち 黄道吉日 陰陽道おんようどうの用語で、何事を行うにも吉であり、あらゆる凶悪を避けるとされる日。
- こうどうはんけい 行動半径 車、船、飛行機などが、燃料の補給なしで往復できる、片道の距離。航続距離の二分の一を半径とする円のこと。転じて、人が行...
- こうはがてつ 侯覇臥轍 立派な業績を挙げた人の留任を要望して、引き止めること。
- こうはつすいちょう 黄髪垂髫 老人と子供のこと。 「黄髪」は黄色がかった白髪で、老人の喩え。 「垂髫」は子どものおさげ髪と、子供の喩え。
- こうはつはは 黄髪番番 白髪に黄色が混じるほどに歳を重ねた老人のこと。 単に白髪の老人を言うのではなく、知恵や経験を兼ね備えた博識な老人を指...
- こうはんきゅうちゅう 洪範九疇 模範となる大切な政治道徳のこと。 「洪範」は『書経』の篇名。 「九疇」は「洪範」で述べられている、古代中国の伝説で夏...
- こうひょうきゅうか 敲氷求火 氷を叩いて火を起こすという意味。 見当違いな方法では目的を達成できないことの喩え。 「氷を敲いて火を求む」と訓読する...
- こうひょうさくさく 好評嘖嘖 評判が非常に良く、人々から褒め称えられること。
- こうびぜいみ 香美脆味 極めて贅沢な素晴らしい食事のこと。 「香美」は香辛料の効いた豪華な料理。 「脆味」はとろけるように柔らかい菓子のこと...
- こうふうせいげつ 光風霽月 晴れた日の光の中を吹く爽やかな風と、雨上がりの澄んだ空に浮かぶ月のこと。 心に汚れがなく清らかなことの喩え。 または...
- こうふんせいが 紅粉青蛾 綺麗な化粧のこと。または美人の形容。 古代中国では、蛾の触角のような曲線の眉が美人の条件とされた。
- こうへいむし 公平無私 自分の利益や感情に左右されず平等なこと。 「公平」はすべてを平等に扱うこと。 「無私」は私利私欲がないこと。 同義語...
- こうほうひょうばく 高鳳漂麦 学問に熱心なこと。 勉強は周りのことが気にならないくらい一生懸命やりなさいという教え。 古代中国、後漢時代。 高鳳の...
- こうぼういっせん 光芒一閃 一瞬だけ光が閃くような僅かな時間で、物事が急激に変化することの形容。
- こうぼうしんじょう 厚貌深情 顔つきは親切なようでも、心の中は奥深くて、何を考えているかわからないこと。 人の心の知りがたいことの喩え。
- こうぼうせいすい 興亡盛衰 国家などが、繁栄したり衰退したりすること。 同義語:「盛衰興亡」
- こうぼうはくい 黄茅白葦 黄色い茅かやと白い葦あしのことで、荒れ果てて痩せた土地の形容。
- こうぼうばんじょう 光芒万丈 輝く光が四方八方に放たれる様子。転じて、聖人君主の出現のこと。または偉大な功績など意味する。
- こうぼくしかい 槁木死灰 肉体は枯れた木のようであり、心は冷たい灰のようであるという意味。 身も心も生気がまったくない様子。 「形は槁木の如く...
- こうみつふくけん 口蜜腹剣 言葉では相手を喜ばせるようにさも優しそうなことを言うが、心の中は険悪で悪意を抱いていることをいう。 唐の玄宗が皇帝が...
- こうむしそく 黄霧四塞 黄色い霧が四方に満ちること。古代中国では天下が乱れる兆しとされていた。
- こうめいせいだい 公明正大 私心がなく、正しく立派であること。 不正や隠し事がないこと。 「公明」は公平で私心のないこと。 不正や隠し立てがない...
- こうもうへきがん 紅毛碧眼 「赤い髪と青い眼」の意味で、西洋人のことを形容した言葉。 江戸時代に、スペイン人やポルトガル人のことを南蛮人と呼び、...
- こうもんじってつ 孔門十哲 孔子の弟子の中でも特に優れた10人。 顔回がんかい 閔子騫びんしけん 冉伯牛ぜんはくぎゅう 仲弓ちゅうきゅう 宰予さ...
- こうようのしゅと 高陽酒徒 「高陽」は、今の中国の河南省にあった地名。 「酒徒」は酒飲みのこと。 世俗を捨てた酒飲みだと自らを嘲っていう言葉。 ...
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