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すべての四字熟語:4102件
- きんそくちょうし 禽息鳥視 獣や鳥のように、ただ食を求めるだけで、他に何の志も持たないこと。 高い給料を得るだけで、何の貢献もしない官僚のこと。...
- きんぞくきんおう 擒賊擒王 兵法三十六計の第十八計。 敵の主力や、中心人物を捕らえることで、敵を弱体化する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救...
- きんちょうかんわ 緊張緩和 緊張している状態や情勢がゆるむこと。 特に、ドル=ショックとオイル=ショック以降の1960年代末から1970年代、ア...
- きんでいせいびょう 金泥精描 金の顔料を用いて、緻密な絵を描くこと。 「金泥」は金粉を膠にかわで溶かした金色の顔料。 「精描」は緻密で正確な絵を描...
- きんでんぎょくろう 金殿玉楼 黄金や宝玉で飾った豪華な宮殿。 非常に美しく立派な建物。 「金殿」は、黄金をちりばめた御殿。 「玉楼」は、珠玉で飾っ...
- きんゆとくか 瑾瑜匿瑕 美しい宝玉にも傷はあるということ。 偉大な人物にも欠点はあるが、その人物の価値を落とすほどの問題ではないということを...
- きんらんどんす 金襴緞子 贅沢で高価な美しい織物。 「金襴」は、金糸や金箔を用いて柄を織り出した黄金に輝く最高級の織物。 「緞子」は、光沢があ...
- ぎうんさいむ 疑雲猜霧 周囲の人々の疑惑や嫉妬が、雲や霧がかかっているかのように晴れないこと。
- ぎおんしょうじゃ 祇園精舎 古代インドのコーサラ国の首都シュラーヴァスティー(舎衛城しゃえいじょう)にあった僧院。 須達多すだったという名の大富...
- ぎきりんぜん 義気凛然 男気にあふれて勇ましい様子。 「義気」は、正しいことを守り行おうとする意気。義侠心。 「凛然」は、態度や行動などに隙...
- ぎしんあんき 疑心暗鬼 何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること。 普段の何でもないものにまで疑いや恐れを抱いてしまうことの喩え。 もと...
- ぎじむこう 疑事無功 疑いながら、また躊躇ためらいながら物事を行うようでは、成果は期待できないということ。一度決めたことは思い切って断行す...
- ぎぜんきつりつ 巍然屹立 他よりひときわ抜きん出て優れている人物。山や建造物などが高くそびえ立つ様子。 「巍然ぎぜんとして屹立きつりつす」と訓...
- ぎばへんじゃく 耆婆扁鵲 腕の良い医者の代名詞。 「耆婆ぎば」は古代インドの名医。 「扁鵲へんじゃく」は古代中国の名医。
- ぎゃくしゅじゅんしゅ 逆取順守 道理に背いた方法で天下を取り、道理に適った方法でそれを守ること。 「逆取」は道理に背いた方法で手に入れること。 「順...
- ぎゅういんばしょく 牛飲馬食 たくさん飲んだり食べたりすること。 牛が水を飲み、馬が草を食べるように際限なく飲み食いするという意味。
- ぎゅうきだしん 牛鬼蛇神 鬼や妖怪。 怪しげで不思議な作風や作品の喩え。 容貌の醜い喩えとして用いられることもある。
- ぎゅうきどうそう 牛驥同皁 一日に千里を走る駿馬しゅんめと足の遅い牛が、同じ飼桶で養われていること。 賢者と愚者が同じ待遇を受けている喩え。
- ぎゅうしゅうばぼつ 牛溲馬勃 「牛溲」は牛の尿。「馬勃」は馬の糞。 価値のないもの、役に立たないものの喩え。 類義語:「牛糞馬涎」
- ぎゅうとうかっけい 牛刀割鶏 牛を解体するための大きな包丁で鶏を捌くことを意味する。 取るに足りない些細なことに、大袈裟な方法で対処することの喩え...
- ぎゅうとうばにく 牛頭馬肉 牛の頭を店頭に掲げておきながら、実際には馬の肉を売るという意味で、見せかけはしっかりしているが中身が伴っていないこと...
- ぎゅうほせんじゅつ 牛歩戦術 議会などで政策の審議引き延ばしのため、投票などの際にのろのろと行動すること。 政治分野において少数派が駆使する抵抗手...
- ぎょうかいさんじゃく 尭階三尺 君子が慎ましく控えめな生活をすること。または質素な宮殿のこと。
- ぎょうきこんだく 澆季溷濁 道徳や人情が軽薄になり、風俗の乱れた世の中。 別表記:「澆季混濁」
- ぎょうきまっせ 澆季末世 人々の心が荒れ、道徳が薄れた世の中。 「澆季」は、道徳が乱れ人情が希薄になった世の中。世の終わり。 「末世」は、末法...
- ぎょうぎさほう 行儀作法 行儀と作法。立ち居振る舞いの方法。
- ぎょうこしゅんぼく 尭鼓舜木 政治を行うものは、民衆の意見によく耳を傾けるべきだという教え。 古代中国の王「尭帝」と「舜帝」が、人民の声を募るため...
- ぎょうじゅうざが 行住坐臥 仏教用語で、日常の立ち振る舞いのことを表す。 「行」は歩く。 「住」は止まる。 「坐」は座る。 「臥」は寝る。 「四...
- ぎょうてんふき 仰天不愧 心の中に疚やましいことが無ければ、天に対して少しも恥じることはないという意味。 「天を仰ぎて愧じず」と訓読する。
- ぎょうふうしゅんう 尭風舜雨 古代中国の伝説上の二人の帝王「尭ぎょう」と「舜しゅん」の善政による恩恵が、風雨のように広く世に行き渡ること。 世の中...
- ぎょくさいがぜん 玉砕瓦全 名誉を重んじて潔く死ぬこと。 男子は身の安全を願って平凡な一生を送ったり、不名誉なまま生きるべきでないという教え。 ...
- ぎょくせきこんこう 玉石混交 良いものも悪いものも入り交じった様。 本来は「玉石混淆」と書く。
- ぎょくせきどうき 玉石同匱 大きな木箱に宝石と石を一緒に入れるという意味で、貴重なものと価値のないものが入り交じっていることの喩え。 賢者も愚者...
- ぎょくとぎんせん 玉兎銀蟾 夜空に浮かぶ月の別名。 伝説では「玉兎」は月にいるというウサギを、同じく「銀蟾」は月にいるというヒキガエルを意味する...
- ぎょっこんきんゆう 玉昆金友 優れた才能や学識のある兄弟のこと。 他人の兄弟を褒めるときに使う言葉。 別表記:「金友玉昆きんゆうぎょっこん」「玉友...
- ぎょふのり 漁夫之利 両者が争っている隙に、第三者が苦労せずにその利益を横取りする喩え。 別表記:「漁父之利」
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