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すべての四字熟語:4045件
- きんけんしょうぶ 勤倹尚武 よく働いて質素に暮らしながら武芸に励むこと。 「勤倹」は「勤勉倹約」の略。しっかりと働いて、無駄遣いをしないこと。 ...
- きんけんりっこう 勤倹力行 仕事に励み、精一杯努力すること。努力して物事を行うこと。 「勤倹」はよく働き慎ましやかにすること。勤勉に働き倹約する...
- きんげんしんこう 謹言慎行 軽はずみな言動を慎むこと。 言葉や行動を慎重にすること。
- きんげんじっちょく 謹厳実直 真面目で誠実なこと。 「謹厳」は慎み深く厳格なこと。 「実直」は真面目で正直なこと。
- きんげんめいく 金言名句 教訓的な戒めや、物事の本質を言い表した短い言葉。 「格言」や「箴言」または「忠告」などと同じ意味。 同義語:「金言名...
- きんこうぼくぜつ 金口木舌 口が金属で舌が木で作られた大鈴の意味。 古代中国で、官吏が法律や政令などを人民に告げ歩くとき鳴らした「木鐸ぼくたく」...
- きんこくしゅすう 金谷酒数 詩を作ることができなかった者に罰として飲ませる酒のこと。 古代中国の西晋の石崇せきすうが、別荘の金谷園で開いた宴会で...
- きんこつりゅうりゅう 筋骨隆隆 筋肉や骨格がたくましく、体力が優れていること。 「筋肉隆隆」という記述も稀に見るが、本来は誤用である。
- きんこんいちばん 緊褌一番 気持ちを引き締めて、油断せずに物事に取り組むこと。 難しい局面や大勝負の前の心構えをいう言葉。
- きんこんふくしゃ 禽困覆車 弱い者でも、窮地に立たされると必死になって思ってもいない力を発揮するということ。 「禽きんも困くるしめば車を覆くつが...
- きんしぎょくよう 金枝玉葉 皇族やその子孫のこと。 花樹の枝葉が黄金や宝石のように美しく茂っていることを意味する。 同義語:「玉葉金枝ぎょくよう...
- きんしつそうわ 琴瑟相和 夫婦の仲が非常に良いことの喩え。 「琴」と「瑟」もどちらも中国が発祥の弦楽器で、琴は七弦で右手で弾き、瑟は二十五弦で...
- きんしょうじざい 擒縦自在 自分の好きなように人を処遇すること。
- きんしんしゅうこう 錦心繍口 美しい思想と言葉。 卓越した詩文の才能のこと。 別表記:「錦心繡口」「繍口錦心」
- きんじゅういてき 禽獣夷狄 中国周辺にいる異民族を卑しんでいう言葉。 「禽獣」は鳥や獣。 「夷狄」は異民族、未開人、野蛮人を意味する。
- きんじょうてっぺき 金城鉄壁 金の城と鉄の壁。 まったく隙がなく非常に堅い守りの喩え。
- きんじょうてんか 錦上添花 美しいものに更に美しさが加わり、より完全なものになること。 「錦上に花を添う」と訓読する。
- きんじょうとうち 金城湯池 非常に守りが堅いことの喩え。 「金城」は、金で築いた堅固な城 「湯池」は、熱湯で満たした堀のこと。
- きんじょがっぺき 近所合壁 近所の家々、または壁を一つを隔てた隣近所のこと。
- きんせいぎょくしん 金声玉振 優れた人物として大成すること。人徳や才能や知識が調和し、よく備わっている喩え。 古代中国では、音楽を演奏するとき、始...
- きんせんだっかく 金蝉脱殻 兵法三十六計の第二十一計。 「金蝉、殻を脱す」と読み下す。 蝉が抜け殻を残して飛び去るように、あたかも現在地に留まっ...
- きんそくじこう 禁則事項 未来に関する情報や現在は未到達な知識など、過去の人間には教えてはいけないことを指す。 主に歴史を改変してしまう可能性...
- きんそくちょうし 禽息鳥視 獣や鳥のように、ただ食を求めるだけで、他に何の志も持たないこと。 高い給料を得るだけで、何の貢献もしない官僚のこと。...
- きんぞくきんおう 擒賊擒王 兵法三十六計の第十八計。 敵の主力や、中心人物を捕らえることで、敵を弱体化する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救...
- きんちょうかんわ 緊張緩和 緊張している状態や情勢がゆるむこと。 特に、ドル=ショックとオイル=ショック以降の1960年代末から1970年代、ア...
- きんでいせいびょう 金泥精描 金の顔料を用いて、緻密な絵を描くこと。 「金泥」は金粉を膠にかわで溶かした金色の顔料。 「精描」は緻密で正確な絵を描...
- きんでんぎょくろう 金殿玉楼 黄金や宝玉で飾った豪華な宮殿。 非常に美しく立派な建物。 「金殿」は、黄金をちりばめた御殿。 「玉楼」は、珠玉で飾っ...
- きんゆとくか 瑾瑜匿瑕 美しい宝玉にも傷はあるということ。 偉大な人物にも欠点はあるが、その人物の価値を落とすほどの問題ではないということを...
- きんらんどんす 金襴緞子 贅沢で高価な美しい織物。 「金襴」は、金糸や金箔を用いて柄を織り出した黄金に輝く最高級の織物。 「緞子」は、光沢があ...
- ぎうんさいむ 疑雲猜霧 周囲の人々の疑惑や嫉妬が、雲や霧がかかっているかのように晴れないこと。
- ぎおんしょうじゃ 祇園精舎 古代インドのコーサラ国の首都シュラーヴァスティー(舎衛城しゃえいじょう)にあった僧院。 須達多すだったという名の大富...
- ぎきりんぜん 義気凛然 男気にあふれて勇ましい様子。 「義気」は、正しいことを守り行おうとする意気。義侠心。 「凛然」は、態度や行動などに隙...
- ぎしんあんき 疑心暗鬼 何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること。 普段の何でもないものにまで疑いや恐れを抱いてしまうことの喩え。 もと...
- ぎじむこう 疑事無功 疑いながら、また躊躇ためらいながら物事を行うようでは、成果は期待できないということ。一度決めたことは思い切って断行す...
- ぎぜんきつりつ 巍然屹立 他よりひときわ抜きん出て優れている人物。山や建造物などが高くそびえ立つ様子。 「巍然ぎぜんとして屹立きつりつす」と訓...
- ぎばへんじゃく 耆婆扁鵲 腕の良い医者の代名詞。 「耆婆ぎば」は古代インドの名医。 「扁鵲へんじゃく」は古代中国の名医。
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