すべての四字熟語一覧表示
Ads by Google
すべての四字熟語:4102件
- きんいぎょくしょく 錦衣玉食 贅沢な暮らしをする喩え。 美しく高級な着物と、宝石のように上等な食事という意味。美衣美食。
- きんいこうし 金衣公子 ウグイスの別名。金衣鳥。 古代中国では別種のコウライウグイスをさした。 唐の玄宗皇帝が黄色のウグイスを「金衣公子」と...
- きんうぎょくと 金烏玉兎 太陽と月。 または歳月や時間のこと。 「金烏」と「玉兎」はどちらも古代中国の伝説上の動物。 「金烏」は三本足の烏から...
- きんおうむけつ 金甌無欠 傷のない黄金の瓶のように、完全で欠点のないこと。 「金甌、欠くる無し」と訓読する。
- きんかいしゅれき 金塊珠礫 贅沢を極めること。 黄金を土塊のように、宝石を小石のように扱うという意味。
- きんかいちじつ 槿花一日 人の世の栄華の儚いこと。 「槿花」は木槿むくげの花のことで、朝に咲き夜には散ってしまうことから、儚い物事の喩えに用い...
- きんかぎょくじょう 金科玉条 黄金や宝石のように立派な法律。 最も大切にして守らなければならない重要な法律または規則。絶対的なルール。 同義語:「...
- きんかくのぞう 巾幗之贈 臆病で女々しい態度を辱めること。 古代中国、三国時代。蜀しょくの宰相「諸葛孔明」が、城に籠もって戦おうとしない魏ぎの...
- きんかしゅふ 琴歌酒賦 世間離れした優雅な遊び。また、名誉や私欲と縁のない隠者の生活の喩え。 「琴歌」は琴を弾いて歌を歌うこと。「酒賦」は酒...
- きんきかんしゅ 金亀換酒 大切な友人をもてなすことの喩え。 「金亀」は亀の形をしている金の装飾品で、役人の証であり、極めて価値の高いもの。 唐...
- きんきししゅ 琴棋詩酒 古代中国で風流を嗜む人の心得とされた。 琴を弾き、碁を打ち、詩を作り、酒を飲むこと。
- きんきしょが 琴棋書画 文人が嗜むべきとされた四芸。 琴は音楽、棋は囲碁、書は書道、画は絵画。 古代中国が発祥で、風流な人々の芸術的な遊びと...
- きんきじゃくやく 欣喜雀躍 小躍りするほど喜ぶこと。 「欣喜」は喜ぶこと、「雀躍」は雀すずめのように小躍りする様子を意味する。
- きんけんしょうしん 勤倹小心 仕事に励み節約をし、注意深いこと。 「勤倹」は、仕事に励み節約すること。 「小心」は、細かいことにまで気を配ることを...
- きんけんしょうぶ 勤倹尚武 よく働いて質素に暮らしながら武芸に励むこと。 「勤倹」は「勤勉倹約」の略。しっかりと働いて、無駄遣いをしないこと。 ...
- きんけんりっこう 勤倹力行 仕事に励み、精一杯努力すること。努力して物事を行うこと。 「勤倹」はよく働き慎ましやかにすること。勤勉に働き倹約する...
- きんげんしんこう 謹言慎行 軽はずみな言動を慎むこと。 言葉や行動を慎重にすること。
- きんげんじっちょく 謹厳実直 真面目で誠実なこと。 「謹厳」は慎み深く厳格なこと。 「実直」は真面目で正直なこと。
- きんげんめいく 金言名句 教訓的な戒めや、物事の本質を言い表した短い言葉。 「格言」や「箴言」または「忠告」などと同じ意味。 同義語:「金言名...
- きんこうぼくぜつ 金口木舌 口が金属で舌が木で作られた大鈴の意味。 古代中国で、官吏が法律や政令などを人民に告げ歩くとき鳴らした「木鐸ぼくたく」...
- きんこくしゅすう 金谷酒数 詩を作ることができなかった者に罰として飲ませる酒のこと。 古代中国の西晋の石崇せきすうが、別荘の金谷園で開いた宴会で...
- きんこつりゅうりゅう 筋骨隆隆 筋肉や骨格がたくましく、体力が優れていること。 「筋肉隆隆」という記述も稀に見るが、本来は誤用である。
- きんこんいちばん 緊褌一番 気持ちを引き締めて、油断せずに物事に取り組むこと。 難しい局面や大勝負の前の心構えをいう言葉。
- きんこんふくしゃ 禽困覆車 弱い者でも、窮地に立たされると必死になって思ってもいない力を発揮するということ。 「禽きんも困くるしめば車を覆くつが...
- きんしぎょくよう 金枝玉葉 皇族やその子孫のこと。 花樹の枝葉が黄金や宝石のように美しく茂っていることを意味する。 同義語:「玉葉金枝ぎょくよう...
- きんしつそうわ 琴瑟相和 夫婦の仲が非常に良いことの喩え。 「琴」と「瑟」もどちらも中国が発祥の弦楽器で、琴は七弦で右手で弾き、瑟は二十五弦で...
- きんしょうじざい 擒縦自在 自分の好きなように人を処遇すること。 「擒」は捕まえること。 「縦」は逃がすこと。 捕まえるのも逃がすのも思いのまま...
- きんしんしゅうこう 錦心繍口 美しい思想と言葉。 卓越した詩文の才能のこと。 別表記:「錦心繡口」「繍口錦心」
- きんじゅういてき 禽獣夷狄 中国周辺にいる異民族を卑しんでいう言葉。 「禽獣」は鳥や獣。 「夷狄」は異民族、未開人、野蛮人を意味する。
- きんじょうてっぺき 金城鉄壁 金の城と鉄の壁。 まったく隙がなく非常に堅い守りの喩え。
- きんじょうてんか 錦上添花 美しいものに更に美しさが加わり、より完全なものになること。 「錦上に花を添う」と訓読する。
- きんじょうとうち 金城湯池 非常に守りが堅いことの喩え。 「金城」は、金で築いた堅固な城 「湯池」は、熱湯で満たした堀のこと。
- きんじょがっぺき 近所合壁 近所の家々、または壁を一つを隔てた隣近所のこと。
- きんせいぎょくしん 金声玉振 人徳や才能や知識が見事に調和していること。またはそのような人物として大成することのたとえ。 「金声」は鐘を鳴らすこと...
- きんせんだっかく 金蝉脱殻 兵法三十六計の第二十一計。 「金蝉、殻を脱す」と読み下す。 蝉が抜け殻を残して飛び去るように、あたかも現在地に留まっ...
- きんそくじこう 禁則事項 未来に関する情報や現在は未到達な知識など、過去の人間には教えてはいけないことを指す。 主に歴史を改変してしまう可能性...
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。
Ads by Google