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すべての四字熟語:4139件
- きょうちゅうせいちく 胸中成竹 竹の絵を描く際、胸中にまず竹の姿を思い浮かべてから筆をとること。 成功する見込みが充分にあるという意味。 「胸中に成...
- きょうてんどうち 驚天動地 世間を驚かせること。震天動地。 「天を驚おどろかし、地を動かす」と訓読する。
- きょうどうせんせん 共同戦線 複数の組織が、当面する共通の目的のために協力すること。 また、その協力関係によって形成される集団のこと。
- きょうはいぼうれい 狂悖暴戻 非常に乱暴な態度で、非常識な言動をとること。 「狂悖」は良心や理性を失っている状態で、態度も振る舞いも非常識な様子。...
- きょうはくかんねん 強迫観念 考えないようにしていても脳裏に浮かび、自分の意思ではどうすることもできない考えのこと。
- きょうへいひっぱい 驕兵必敗 敵を侮あなどり、自惚うぬぼれた軍隊は必ず敗北するということ。 「驕兵きょうへいは必ず敗やぶる」と訓読する。 前漢の第...
- きょうみさくぜん 興味索然 自然に興味関心が失われていくこと。 何か物足りなく、面白みがないこと。 「興味」は面白いと感じたり、ある対象について...
- きょうみしんしん 興味津津 好奇心に火がついて興味と関心が尽きないこと。 「興味」は、ある物事に心を惹かれ、深く関心をもつこと。 「津津」は沸き...
- きょうみほんい 興味本位 面白いかどうかという観点だけを判断基準にする傾向。
- きょうらんどとう 狂瀾怒濤 「狂瀾」と「怒濤」は共に、荒れ狂う大波の意味。 物事が激しく乱れて手の施しようのない状態の喩え。 別表記:「狂乱怒濤...
- きょうろいってき 梟盧一擲 思い切ってサイコロを投げること。 一か八かの大勝負に出ることの喩え。 「梟盧」は博打のこと。 「一擲」はサイコロなど...
- きょうわばんぽう 協和万邦 多くの国を協調させて、国内外が和やかになること。 「協和」は和やかに調和すること。 「万邦」は数多くの国。 「百姓ひ...
- きょおうじっき 虚往実帰 「虚往」は頭の中を空にして出掛けること。 「実帰」は充分に満たされて帰ること。 「虚きょにして往ゆき実じつにして帰る...
- きょきふてい 挙棋不定 将棋の駒や囲碁の碁石を手にして、盤に打とうして持ち上げたものの、迷いが生じて決め兼ねている状態。 物事を行うのに一定...
- きょきょじつじつ 虚虚実実 相手の守りが堅い所を避けて、隙をついて狙うなど、奥の手まで出し尽くして戦うこと。 または、嘘と真を混ぜ合わせながら、...
- きょくがいちゅうりつ 局外中立 対立しているどちらの側にもつかず、どちらにも影響を与えないようにする公平な立場。
- きょくがくあせい 曲学阿世 学問上の真理を歪めて、権力者や世間に気に入られる振る舞いをすること。 正しい主義主張を捨てて、世俗的な利益に走ること...
- きょくじつしょうてん 旭日昇天 朝日が天に昇るように勢いが盛んなこと。 順調にことが運ぶときの喩え。 「旭日昇天の勢い」を略した言葉。 「旭日」は朝...
- きょくてんせきち 跼天蹐地 身をかがめて忍び足で歩くという意味。 ひどく慎み恐れること。肩身の狭い思いをして、身の置き所がないことのたとえ。 「...
- きょくとつししん 曲突徙薪 煙突を曲げ、釜戸の周りにある薪を他に移して、火事になるのを防ぐという意味。 災害を未然に防ぐことのたとえ。転ばぬ先の...
- きょくびほうきょう 曲眉豊頬 美しい女性を形容する言葉。 「曲眉」は三日月形をした細くて美しい眉。 「豊頬」は柔らかそうな頬のこと。 どちらも古代...
- きょくめんだかい 局面打開 行き詰った状態や困難な状況を切り開いて、解決の糸口を見つけ出すこと。 「局面」は、将棋や囲碁の盤面。また、勝負の形勢...
- きょけいきゅうり 居敬窮理 物事の道理や原理原則を極めること。 日ごろの立ち振る舞いに注意して、広く正しい知識を得るよう努めること。
- きょししんたい 挙止進退 日常生活での立ち居振る舞いのこと。 類義語:「挙措進退きょそしんたい」
- きょしんたんかい 虚心坦懐 心にわだかまりがなくて、気持ちが素直なこと。 平静で物事に物事に取り組むこと。 「虚心」は先入観やわだかまりがなく、...
- きょじつこんこう 虚実混交 真実と虚偽が混じっていること。 「虚実」は、嘘と誠。 「混交」は、入り混じること。 別表記:「虚実混淆」
- きょじつひまく 虚実皮膜 江戸時代、浄瑠璃の作者の近松門左衛門が唱えた芸術論。 「芸術は虚構と事実との微妙な間にある」とするもの。
- きょせいてんたん 虚静恬淡 私欲がなく、物事に執着せずに、心が落ち着いていること。 別表記:「虚静恬澹」「虚静恬憺」
- きょそくけいちょう 挙足軽重 ある人物の言動や態度が全体に大きな影響を及ぼすこと。 二つの勢力の間にあって、第三者が左右どちらかに少し足を挙げて踏...
- きょそしっとう 挙措失当 不適切な振る舞いや、当を得ていない態度を取ること。 「挙措」は、動作、態度、立ち居振る舞い。 「失当」は、適当でない...
- きょたんもうせつ 虚誕妄説 根拠のないことを好き勝手に話すこと。出鱈目でたらめ。 「虚誕」は、大げさな嘘という意味。 「妄説」は、根拠のない言説...
- きょどうけんきょう 虚堂懸鏡 何もない部屋に鏡を置くという意味で、心を空にして公平無私に物事を判断することの喩え。
- きょどうふしん 挙動不審 隠し事などがあるため、一貫性のない言動で、落ち着きがなく、疑わしい様子。
- きょむてんたん 虚無恬淡 心穏やかで欲が無く、物事に執着しないこと。無私無欲。 「虚無」は何も存在せず、虚しいこと。空虚。 「恬淡」は欲がない...
- きょむひょうびょう 虚無縹渺 何もない空間が、どこまでも広がっている風景の形容。 「虚無」は、何もないこと。何もないところ。 「縹渺」は、遠く遥か...
- きょようはんい 許容範囲 その程度なら良しとして、許して受け入れること。 許容できる範囲に収まっていること。認めることができる水準やレベルであ...
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