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すべての四字熟語:4102件
- きょうへいひっぱい 驕兵必敗 敵を侮あなどり、自惚うぬぼれた軍隊は必ず敗北するということ。 「驕兵きょうへいは必ず敗やぶる」と訓読する。 前漢の第...
- きょうみさくぜん 興味索然 自然に興味関心が失われていくこと。 何か物足りなく、面白みがないこと。 「興味」は面白いと感じたり、ある対象について...
- きょうみしんしん 興味津津 好奇心に火がついて興味と関心が尽きないこと。 「興味」は、ある物事に心を惹かれ、深く関心をもつこと。 「津津」は沸き...
- きょうみほんい 興味本位 面白いかどうかという観点だけを判断基準にする傾向。
- きょうらんどとう 狂瀾怒濤 「狂瀾」と「怒濤」は共に、荒れ狂う大波の意味。 物事が激しく乱れて手の施しようのない状態の喩え。 別表記:「狂乱怒濤...
- きょうろいってき 梟盧一擲 思い切ってサイコロを投げること。 一か八かの大勝負に出ることの喩え。 「梟盧」は博打のこと。 「一擲」はサイコロなど...
- きょうわばんぽう 協和万邦 多くの国を協調させて、国内外が和やかになること。 「百姓ひゃくせいは昭明しょうめいにして、万邦ばんぽうを協和す」の後...
- きょおうじっき 虚往実帰 「虚往」は頭の中を空にして出掛けること。 「実帰」は充分に満たされて帰ること。 「虚きょにして往ゆき実じつにして帰る...
- きょきふてい 挙棋不定 将棋の駒や囲碁の碁石を手にして、盤に打とうして持ち上げたものの、迷いが生じて決め兼ねている状態。 物事を行うのに一定...
- きょきょじつじつ 虚虚実実 相手の守りが堅い所を避けて、隙をついて狙うなど、奥の手まで出し尽くして戦うこと。 または、嘘と真を混ぜ合わせながら、...
- きょくがいちゅうりつ 局外中立 対立しているどちらの側にもつかず、どちらにも影響を与えないようにする公平な立場。
- きょくがくあせい 曲学阿世 学問上の真理を歪めて、権力者や世間に気に入られる振る舞いをすること。 正しい主義主張を捨てて、世俗的な利益に走ること...
- きょくじつしょうてん 旭日昇天 朝日が天に昇るように勢いが盛んなこと。 順調にことが運ぶときの喩え。 「旭日昇天の勢い」を略した言葉。 「旭日」は朝...
- きょくてんせきち 跼天蹐地 身をかがめて忍び足で歩くという意味。 肩身の狭い思いをして、身の置き所がないことの喩え。 「天に跼り地に蹐す」と訓読...
- きょくとつししん 曲突徙薪 煙突を曲げ、釜戸の周りにある薪を他に移して、火事になるのを防ぐという意味。 災害を未然に防ぐことの喩え。転ばぬ先の杖...
- きょくびほうきょう 曲眉豊頬 美しい女性を形容する言葉。 「曲眉」は三日月形をした細くて美しい眉。 「豊頬」は柔らかそうな頬のこと。 どちらも古代...
- きょくめんだかい 局面打開 行き詰った状態や困難な状況を切り開いて、解決の糸口を見つけ出すこと。 「局面」は、将棋や囲碁の盤面。また、勝負の形勢...
- きょけいきゅうり 居敬窮理 物事の道理や原理原則を極めること。 日ごろの立ち振る舞いに注意して、広く正しい知識を得るよう努めること。
- きょししんたい 挙止進退 日常生活での立ち居振る舞いのこと。 類義語:「挙措進退きょそしんたい」
- きょしんたんかい 虚心坦懐 心にわだかまりがなくて、気持ちが素直なこと。 平静で物事に物事に取り組むこと。 「虚心」は先入観やわだかまりがなく、...
- きょじつこんこう 虚実混交 真実と虚偽が混じっていること。 「虚実」は、嘘と誠。 「混交」は、入り混じること。 別表記:「虚実混淆」
- きょじつひまく 虚実皮膜 江戸時代、浄瑠璃の作者の近松門左衛門が唱えた芸術論。 「芸術は虚構と事実との微妙な間にある」とするもの。
- きょせいてんたん 虚静恬淡 私欲がなく、物事に執着せずに、心が落ち着いていること。 別表記:「虚静恬澹」「虚静恬憺」
- きょそくけいちょう 挙足軽重 ある人物の言動や態度が全体に大きな影響を及ぼすこと。 二つの勢力の間にあって、第三者が左右どちらかに少し足を挙げて踏...
- きょそしっとう 挙措失当 不適切な振る舞いや、当を得ていない態度を取ること。 「挙措」は、動作、態度、立ち居振る舞い。 「失当」は、適当でない...
- きょたんもうせつ 虚誕妄説 根拠のないことを好き勝手に話すこと。出鱈目でたらめ。 「虚誕」は、大げさな嘘という意味。 「妄説」は、根拠のない言説...
- きょどうけんきょう 虚堂懸鏡 何もない部屋に鏡を置くという意味で、心を空にして公平無私に物事を判断することの喩え。
- きょどうふしん 挙動不審 隠し事などがあるため、一貫性のない言動で、落ち着きがなく、疑わしい様子。
- きょむてんたん 虚無恬淡 心穏やかで欲が無く、物事に執着しないこと。無私無欲。 「虚無」は何も存在せず、虚しいこと。空虚。 「恬淡」は欲がない...
- きょむひょうびょう 虚無縹渺 何もない空間が、どこまでも広がっている風景の形容。 「虚無」は、何もないこと。何もないところ。 「縹渺」は、遠く遥か...
- きょようはんい 許容範囲 その程度なら良しとして、許して受け入れること。 許容できる範囲に収まっていること。認めることができる水準やレベルであ...
- きようびんぼう 器用貧乏 何事も人並み以上にできるために、色々なことに手を出してしまいどれも中途半端になり極めることができないこと。また、その...
- きよほうへん 毀誉褒貶 誉めることと貶すこと。 様々な評判。 「誉・褒」は「ほめる」こと、「毀・貶」は「けなす」ことを表す。
- きりつぼげんじ 桐壺源氏 長編小説の『源氏物語げんじものがたり』を、一念発起して読み始めても、最初の桐壺の巻で飽きて辞めてしまうこと。 努力や...
- きりゃくじゅうおう 機略縦横 その場の状況に合わせた適切な策略を臨機応変に使い分けること。 別表記:「機知縦横きちじゅうおう」「機智縦横きちじゅう...
- きろべきろ 騎驢覓驢 既に持っている物を、わざわざ他に求める愚かさのこと。 仏教の用語で、ロバに乗ってロバを探すという意味。 「驢に騎して...
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