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すべての四字熟語:4102件
- きゅうよいっさく 窮余一策 困り切った挙げ句の果てに、苦し紛れに思いついた一つの手段。 「苦肉之策くにくのさく」「苦肉之計くにくのけい」と同義。
- きゅうりゅうゆうたい 急流勇退 船が急流の中で素早く回転して引き返す様子。 転じて、官職にある者が仕事が順調なときに機を見て潔く辞職することの喩え。...
- きゆうるいらん 危猶累卵 卵を積み上げたように、極めて不安定で危険な状態であること。 「危うきこと猶なお累卵るいらんのごとし」と訓読する。 「...
- きょあんせいび 挙案斉眉 妻が小さなお膳をうやうやしく眉のあたりまで高く捧げること。 妻が夫に礼儀を尽くし尊ぶこと。 夫婦が互いに礼儀を尽くし...
- きょうあくきょうぜん 強悪強善 悪人であればあるほど、改心したときに善人になるということ。 「悪に強ければ善にも強し」と訓読する。
- きょういくちょくご 教育勅語 1890年(明治23年10月30日)に、明治天皇の名のもとに発布された、国民の道徳に関する理念や教育方針を必要かつ最...
- きょうえつしごく 恐悦至極 恐れ慎みながらも相手の厚意に大変喜ぶこと。感謝すること。 「恐悦」は、謹んで喜ぶこと。 「至極」は、極限・極致に達し...
- きょうおうかちょく 矯枉過直 曲がったものを直そうとして、力を入れすぎて逆の方向に曲がってしまうこと。 「枉れるを矯めて直きに過ぐ」と訓読する。
- きょうかくさつぎゅう 矯角殺牛 小さな欠点を直そうとして、全体を駄目にしてしまうことの喩え。 「角つのを矯ためて牛うしを殺ころす」と読み下す。 諺の...
- きょうかすいげつ 鏡花水月 鏡に映った花と水に映った月を意味する。 目には見えるが手に取ることができないものや、儚く消えていく幻の喩え。 別表記...
- きょうかんじゃくし 強幹弱枝 中央の政府に権力を集中させ、地方の権限を抑えること。中央集権。 「幹」を中央政府に、「枝」を地方政権に喩えている。 ...
- きょうきょうぎょうぎょう 兢兢業業 恐れ慎んで物事を行う様子。 物事を行うときには、用心深く行うべきであるという教え。
- きょうきらんぶ 狂喜乱舞 狂ったように思い切り喜ぶこと。 「狂喜」は狂うほどに大喜びすること、「乱舞」はたくさんの人が入り乱れて踊ることを意味...
- きょうきんしゅうれい 胸襟秀麗 思想や態度が正しく立派であること。 「胸襟」は胸の内側という意味で、心の中の思いを表す。 「秀麗」は他よりも立派で美...
- きょうくかんげき 恐懼感激 恐れ多いと思う気持ちが極まって、深く畏かしこまり感激すること。 尊敬する相手から厚意を受けたときなどに用いる。
- きょうぐんこしん 僑軍孤進 遠征している軍隊が、援軍もなく孤立して進軍すること。転じて、助けを得られず孤立して物事を行うことの喩え。
- きょうけいのせい 薑桂之性 年老いてますます剛直になること。 また、特有の性質は簡単には変わらないことの喩え。
- きょうけんはつどう 強権発動 国家が国民に対してもっている司法または行政上の強力な権力である強権を行使すること。 近年では、第二次大戦直後、農家が...
- きょうけんむどう 凶険無道 道徳に背く邪悪な行い。 「凶険」は、心が邪よこしまで荒々しいこと。 「無道」は、道理から外れていること。
- きょうげべつでん 教外別伝 禅宗の言葉。 仏の教えは、言葉や文字で伝えられるものではなく、心から心へと伝えるものであるということ。
- きょうげんきご 狂言綺語 巧みに表面だけを飾った言葉。 虚構や文飾の多い小説や物語を卑しめて使う表現。
- きょうげんりこう 興言利口 即興の巧みな話術。 その場を愉快にするために言う冗談。
- きょうこうきんげん 恐惶謹言 恐れ謹んで申し上げること。 改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す言葉。恐惶敬白。
- きょうこうしゅだん 強硬手段 目的達成のために手段を選ばず、自分自身のやり方を押し通すこと。手加減や容赦をしない方法。
- きょうさせんどう 教唆煽動 人を教えそそのかすこと。おだてたり騙したりして悪い事をさせること。
- きょうさせんどう 教唆扇動 暗示を与えて人の心を煽り立てること。 「教唆」は、悪事をさせるためにそそのかすこと。 「扇動」は、人を煽って、ある行...
- きょうしゃいんいつ 驕奢淫逸 思うままに贅沢をし、淫らな行いに耽ふけること。 主に酒色についていう言葉。 「驕奢」は、思うままに贅沢をすること。 ...
- きょうしゅぼうかん 拱手傍観 ある事態に直面して、当然なすべきことがあるのに、眺めているだけで手を出さずに何もしないこと。 「拱手」は、もとは中国...
- きょうしょくじあい 彊食自愛 食欲が無くても努めて食事を摂って、体を大切にすること。 「彊食」は無理にでも食事をすること。「強食」とも書く。 「自...
- きょうしんどうはく 驚心動魄 魂を揺さぶり驚かすほどの感動。 「心を驚かし魄を動かす」と読み下す。
- きょうぞんきょうえい 共存共栄 二つ以上のものが互いに敵対することなく助け合って生存し、共に栄えること。
- きょうちゅうせいちく 胸中成竹 竹の絵を描く際、胸中にまず竹の姿を思い浮かべてから筆をとること。 成功する見込みが充分にあるという意味。 「胸中に成...
- きょうてんどうち 驚天動地 世間を驚かせること。震天動地。 「天を驚おどろかし、地を動かす」と訓読する。
- きょうどうせんせん 共同戦線 複数の組織が、当面する共通の目的のために協力すること。 また、その協力関係によって形成される集団のこと。
- きょうはいぼうれい 狂悖暴戻 非常に乱暴な態度で、非常識な言動をとること。 「狂悖」は良心や理性を失っている状態で、態度も振る舞いも非常識な様子。...
- きょうはくかんねん 強迫観念 考えないようにしていても脳裏に浮かび、自分の意思ではどうすることもできない考えのこと。
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