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すべての四字熟語:4049件
- あたらしんみょう 可惜身命 仏教用語。体や命を大切にすること。 また、危険を避けて身の安全を図ることや、臆病になって行動を控えるさまを表す。 「...
- あちこち 彼方此方 様々な場所や方向を指し示す指示代名詞。方々ほうぼう。 または物事の順序や位置が逆になっていること意味する。 話し言葉...
- あっかんぶらい 悪漢無頼 乱暴で信頼できない男性。 道徳的に欠け、無頼な振る舞いをする人物を指している。 特に、社会のルールや規範を無視して、...
- あっきらせつ 悪鬼羅刹 人に害を与える恐ろしい魔物。 古典文学や仏教の教えにおいて、悪しき存在や悪行を働く邪悪な存在を表現する際に使われる。...
- あっこうぞうごん 悪口雑言 あれこれ悪口を言うことや、散々に罵ののしること。 人を悪く言ったり、侮辱する言葉をたくさん並べることを指している。 ...
- あつあくようぜん 遏悪揚善 悪を戒めて、善を勧めること。 欠点を抑えて、長所を伸ばすこと。 社会や個人において、悪しき行いや悪習慣を抑制し、良い...
- あのくだっち 阿耨達池 ヒマラヤの奥地にあるとされる伝説上の巨大な池。 仏教の経典で八功徳水はっくどくすいと呼ばれる聖なる水で満たされ、その...
- あばずれおんな 阿婆擦女 常識に乏しく、品行が悪く厚かましい女性。 また、性的魅力を利用して男性を誘惑する女性や、異性にだらしなく貞操観念のな...
- あびきょうかん 阿鼻叫喚 仏教用語の阿鼻地獄と叫喚地獄とを合わせた語。 悲惨な状態に陥り、泣き叫んで救いをもとめる様子の喩え。 地獄の中でも最...
- あふげいごう 阿附迎合 気に入られようとして自分の意見や立場を曲げてまで、相手の機嫌を取ったり、相手の意向に合わせたりすることを意味する。 ...
- あぼうらせつ 阿防羅刹 仏教における地獄の世界で、罪人を責め立て苦しめる悪鬼のこと。 仏教用語で、「阿修羅(争いを好む神)や羅刹(暴力的な鬼...
- あまぐりひがき 雨栗日柿 雨の多い年は栗がよく実り、晴れの日の多い年は柿がよく実るということ。 また、栗が豊作の年は柿が不作だということ。 ま...
- あみだくじ 阿弥陀籤 日本の伝統的な方法で、公平に順番や選択肢を決めるためのくじ引きの一種である。 アタリ、ハズレ、あるいは金額や順番など...
- あめいせんそう 蛙鳴蝉噪 蛙かえるや蝉せみがやかましく鳴き騒ぐ様子。 転じて、騒がしいだけで役に立たない議論や、意味のない口論、無駄な表現が多...
- あやあがん 阿爺下頷 物事の見分けが付かないような愚か者の喩え。 中国由来の故事成語で、「年長者や権威ある人が、若者や部下の提案に同意して...
- あゆついしょう 阿諛追従 相手に気に入られようとして媚びること。 他人に媚びへつらい、気に入られようとする行為を意味する。 特に、権力者や上司...
- あゆべんねい 阿諛便佞 口先でへつらって、ずるがしこく人の気に入るように立ちふるまうこと。 過度にお世辞を言い、相手に媚びへつらうことを意味...
- あらやしき 阿頼耶識 仏教用語で、人間の五感や思考の根底、潜在意識の最も奥深くにある集合的無意識を指す。 大乗仏教の「唯識説ゆいしきせつ」...
- あろくろくじ 阿轆轆地 車輪がくるくると回転するように、物事が滞りなく進展していくことの喩え。 また、次から次へと流暢に言葉が発せられること...
- あんうんていめい 暗雲低迷 良くない事が起こりそうな気配がすること。 黒雲が低く垂れ込め、今にも雨が降り出しそうな様子。 「暗い雲が低くたれ込め...
- あんえいこきゅう 晏嬰狐裘 身分の高い者が質素倹約に務め、職務に励むこと。 中国の古典文学や歴史書に由来する表現であり「晏嬰あんえい」は、戦国時...
- あんかんてんせい 安閑恬静 問題や心配事、物欲などがなく、心安らかで静かな様子。 「安閑」は、静かで安らかな様子を指す。 「恬静」は、落ち着いて...
- あんきょきし 安居危思 中国の古典に由来する成語で、「安定した状況の中でも危機感を持つべきだ」という意味である。 平和な時にも、最悪な事態を...
- あんきょらくぎょう 安居楽業 住居も地位も安定した生活を送りながら、楽しく仕事をしていること。 「居に安んじ業を楽しむ」と訓読する。 「安居」は、...
- あんぐろどん 暗愚魯鈍 愚かで頭の働きが鈍いこと。 非常に愚かで理解力が乏しい様子を表す成語である。 「暗愚」は、物事を理解できない愚かさを...
- あんこうおうぼつ 暗香蓊勃 暗闇の中に漂う心地よい香り。 特に梅の香りを指すことが多く、かすかに訪れる春の兆しを表す。 香りがひっそりと漂い、し...
- あんこうきゅうへい 按甲休兵 武装を解いて、戦いや争いをやめること。 戦争や戦いを一時的に休止すること、または休戦協定を意味する成語である。 「按...
- あんこうそえい 暗香疎影 静かで控えめな美しさや、控えめに漂う香りとその影を表現する成語である。 どこからともなく漂いくる花の香りと月光などに...
- あんこくじだい 暗黒時代 歴史上のある一定の期間、戦争、疫病、政治情勢の不安などが原因で、社会が乱れ、文化の発展が停滞した時代。 社会や文明が...
- あんしこうせつ 晏子高節 脅迫や暴力に屈しない気高い志を意味する。 高潔な人物の品格や高い志を表す成語。 斉の国の「晏嬰あんえい」が、宰相の「...
- あんしのぎょ 晏子之御 春秋時代の賢臣である晏嬰あんえいが行った政治的な指導や行動を指す言葉。 「晏子」は、晏嬰あんえいという賢明な政治家の...
- あんしゃほりん 安車蒲輪 老人をいたわり、手厚くもてなすことや、賢人を優遇すること。 平穏で安定した生活や、安心できる環境を指す成語。 「安車...
- あんしんもうふ 安心毛布 肌身離さず持っているもの。 安心感を得るために手元に置く毛布やぬいぐるみなどのこと。 漫画『ピーナッツ』に登場するラ...
- あんしんりつめい 安心立命 仏教用語であり信仰によって心を安らかに保ち、どんなことにも動じないこと。 心が安定し、物事を正しく理解して、しっかり...
- あんじょうしょじゅん 安常処順 平穏な日々に慣れ、順境に身をおく状況や無風状態の平和でのどかな暮らしをいう。 常に平穏無事で、物事が順調に進むことを...
- あんずさくき 按図索驥 実際には役に立たない意見や考えのたとえ。 計画に従って物事を進める、または指示に従って目的を達成することを意味する。...
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