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すべての四字熟語:4102件
- かいおうこうおう 海翁好鴎 野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいという意味。 「海翁かいおう鴎かもめを好このむ」と訓読する。 毎朝カモメ...
- かいかじしん 改過自新 自分の過ちを改めて、心を入れ替え、新たに生き直すこと。 「改過」は自分の過ちを改めること。 「自新」は自分で態度や心...
- かいかんへきとう 開巻劈頭 物語や文章の始まりのこと。 「開巻」は書物の初めの部分。冒頭、巻頭。 「劈頭」は物事が始まった最初を意味する。
- かいかんゆうえき 開巻有益 本を読めば必ず何かしらの利益がある、読書は常に有意義であるという意味。 読書を奨励する語。 「開巻」は本を開くこと。...
- かいがいきだん 海外奇談 誰も行ったことのない遠い国については、何とでも言えるということ。転じて、なんの根拠もないでたらめな話を意味する。作り...
- かいきげっしょく 皆既月食 地球が太陽と月の間に入り、月全体が地球の影に完全に覆われる現象。 月は暗くなり、赤みを帯びた色に見えることが多い。 ...
- かいきにっしょく 皆既日食 月が太陽を完全に覆い隠し、太陽の光が地上から全く見えなくなる現象。 太陽の外側に広がるコロナが肉眼で観測できる稀少な...
- かいきょうかいそう 戒驕戒躁 驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに行動しなさいという戒めの言葉。 「戒驕」は傲慢な態度を慎むこと。 「戒躁」は軽率に騒...
- かいけいたい 荷衣蕙帯 仙人や隠者が着るとされる、蓮の葉の衣や香草の帯などの衣服を意味する。 「荷衣」は蓮の葉を編んで作った衣。 「蕙帯」は...
- かいげんえきてつ 改弦易轍 本来は琴の弦を張り替え、車の轍わだちを変えるという意味。 転じて、これまでの方針・制度・政策などを抜本的に改めること...
- かいげんくよう 開眼供養 新たにお墓を建立したり、仏壇や位牌を新しく購入した際などに行われる法要のこと。 同義語:「開眼法要」「慶讃法要」「建...
- かいげんせつりゅう 開源節流 収入(財源)を新たに確保・拡大しつつ、支出(経費)を抑制して健全な財政運営を行うことを指す。 「開源」は川の水源を開...
- かいこういちばん 開口一番 話し始める最初の一言、あるいは話し始めるやいなやの行動を指す言葉である。 会話や演説、文章の冒頭における最初の発言や...
- かいこうきでん 解甲帰田 戦いや任務を終え、甲冑を脱いで田園や故郷に戻り、平穏な生活を送ること。 「解甲」は鎧を解くこと。 「帰田」は官職を辞...
- かいこうそうぐう 邂逅相遇 予期せぬ偶然の出会い。 「邂逅」も「相遇」も、思いがけなく出会うこと、不意に巡り会うことを意味する。 同義の語を重ね...
- かいこうへんしょう 回光返照 仏教用語。本来は夕日の照り返しや光の反射を意味する。 転じて、自分本来の姿を振り返り反省して修行すること、死の間際に...
- かいこしゅみ 懐古趣味 昔を懐かしみ、古い情緒に浸ること。古いものに対する趣味。レトロ。
- かいごのはな 解語之花 「言葉を理解する花」という意味から、美人のたとえ。 唐の玄宗皇帝が楊貴妃と共に太液池の蓮の花を鑑賞していたとき、楊貴...
- かいざんとうかい 回山倒海 山を転がし海をひっくり返すほどの強大な勢いを表す言葉。 「山やまを回めぐらし海うみを倒たおす」と訓読する。
- かいししんろう 海市蜃楼 蜃気楼のこと。 転じて、非現実的な考えや根拠のない虚構、実現性に乏しい計画の比喩として用いられる。 「海市」「蜃楼」...
- かいしんけんせい 開心見誠 心を開いて隠し事をせず、誠意をもって相手と接すること。 「開心」は心を開き真心を示すこと。 「見誠」は誠意を表すこと...
- かいしんそうき 灰心喪気 落胆して元気を失うこと。 「灰心」は火の消えた灰のように元気のない様子。 「喪気」は期待や希望を失い、気力をなくした...
- かいしんてんい 回心転意 これまでの行いを反省して心を入れ替えること。 「回心」は、キリスト教などで、過去の罪を悔い改めて神の正しい信仰へ心を...
- かいじょうたつ 下意上達 下位の人たちの意見や考えが、上位の人に伝わること。 封建的な体制や一方通行の命令系統に対し、下から上への情報伝達や意...
- かいせいさんめい 海誓山盟 海や山がいつまでも変わらないように、変わらない愛を誓うこと。 男女の愛情の不変の誓い。 同義語:「海約山盟かいやくさ...
- かいぜんばんり 階前万里 遠方で起きている出来事も、手近にあるかのように把握できることのたとえ。 天子が地方の政治の状況を、宮殿の階段の前にあ...
- かいたんふけい 怪誕不経 筋道が通らず根拠がないこと。言動が怪しくて信用できないこと。 「怪誕」は奇怪で掴みどころのないこと。出鱈目。 「不経...
- かいだいむそう 海内無双 この世で並ぶ者がいないほどに優れていること。
- かいちょうさんじゃく 喙長三尺 喙くちばしの長さがが三尺もあるという大げさな表現。 転じて、口が達者で、よく喋ることのたとえとして使われる。
- かいていろうげつ 海底撈月 海面に映った月を海の底からすくい上げようとすること。 転じて、実現不可能な無駄なことに労力を費やすことを意味する。 ...
- かいてんじぎょう 回天事業 世の中の情勢が変わるほどの偉大な事業。 また、困難な状況を一変させるほどの大きな力。 別表記:「廻天事業」
- かいてんのちから 回天之力 世の中の情勢や状況を一変させるほどの大きな力。 特に、衰退している勢いを一気に盛り返し、状況を好転させる強大な影響力...
- かいてんへきち 開天闢地 天地の始まり。または、過去に一度も起こっていない出来事。 「天を開き地を闢ひらく」と訓読する。 中国神話で、創世神と...
- かいとうかんめん 改頭換面 外見や表面だけを改めても、中身や本質は変わっていないこと。 「頭こうべを改あらため面めんを換かえる」と読み下す。
- かいとうらんま 快刀乱麻 からみあった麻糸を、切れ味のよい刀で切ること。 転じて、複雑に絡み合った物事を巧みに処理し、問題を解決することを意味...
- かいばかべん 快馬加鞭 すでに速く走っている馬にさらに鞭を加えて、より一層スピードアップさせること。
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