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すべての四字熟語:4051件
- ようしたんれい 容姿端麗 顔立ちや姿が整っていて美しいこと。 元来、女性の容姿を褒める言葉。 容姿は外見、顔立ち。 端麗は美しく、整っている様...
- ようしつこひ 羊質虎皮 外見は立派だが、内面がそれに伴っていないことの喩え。 実際は羊なのに、虎の皮を被っているという意味。 「羊質ようしつ...
- ようしびたい 妖姿媚態 妖艶な美しさの女性。 また、そのような女性が、人に媚びたり誘惑したりすること。 妖姿は妖しく見える魅力的な外見。 媚...
- ようしょじし 傭書自資 人に雇われて文章を書くことを仕事にして、生計を立てること。 「傭書」は雇われて文書を書き写すこと。 「自資」は自身の...
- ようしろうほ 鷹視狼歩 欲深く残忍な人物の形容。 「鷹視」は鷹のように鋭い目つき。「狼歩」は狼のように獲物を求める歩き方を意味する。
- ようじせんれい 幼児洗礼 キリスト教において、幼児に対して行なわれる入信の儀式。 幼児は幼い子供。 洗礼は宗教的な儀式で、信仰における承認を受...
- ようじんけんご 用心堅固 しっかりと気を配っていて、極めて注意深いこと。 用心は慎重に注意すること。 堅固は強固で確実であること。
- ようせいそうし 養生喪死 生きている者を充分に養い、死んだ者を手厚く弔うこと。 養生は健康を守り、体を養うこと。 喪死は死に至ること。 「生せ...
- ようちゅうこうこう 庸中佼佼 多くの凡人の中にいて傑出している人物。 庸中は一般的な中で。 佼佼は目立って優れた様子。
- ようちょうしゅくじょ 窈窕淑女 淑しとやかで美しい女性のこと。 「窈窕」は奥ゆかしく上品なこと。 「淑女」は気品がある女性。または女性に対する丁寧な...
- ようちょうしょうけい 羊腸小径 羊の腸のように曲がりくねった山道。 羊腸は羊の腸(狭くて曲がりくねった道の比喩) 小径は狭い道、小道
- ようとうくにく 羊頭狗肉 羊だと看板に出し犬の肉を売るように、見かけと中身が一致していないこと。 羊頭: 羊の頭(見かけや表面) 狗肉: 犬の...
- ようとうさいしょ 蠅頭細書 非常に細かい文字のこと。 「蠅頭」はハエの頭。転じて極めて小さいもの、僅かな利益の喩え。 「細書」は細かく書くこと。...
- ようとうばほ 羊頭馬脯 看板には羊の頭を売ると掲げておきながら、実際には馬の干し肉を売るという意味で、見せかけだけは立派で、実質がそれに伴わ...
- ようどうさくせん 陽動作戦 敵の注意をそらすために別の方面でわざと目立った動きをする作戦。牽制作戦とも呼ばれる。 陽動は相手の注意を引きつけ、目...
- ようびとき 揚眉吐気 目的を成し遂げて喜びを爆発させている様子。または、前向きな気持ちになっていて活気づいている様子。 「眉を揚げ気を吐く...
- ようぶようい 耀武揚威 武力や勢いがある様子を自慢して見せること。 「武を耀かし威を揚ぐ」と訓読する。 耀武は武力を輝かせること 揚威は威厳...
- ようぼうかいい 容貌魁偉 顔つき、体つきが逞しくて立派であること。成人男性に対する褒め言葉。 容貌は人の外見、顔立ち 魁偉は優れた容姿や姿勢、...
- ようぼうたんせい 容貌端正 顔立ちが整っていて美しいこと。 「容貌」は、顔立ちや風貌ふうぼう。 「端正」は、顔立ちなどが美しく整っていること。
- ようりんけいじゅ 瑶林瓊樹 宝石のように美しい樹林のこと。 高潔で、品格が群を抜いていることの喩え。 瑶林は美しい森、理想的な場所 瓊樹は美しい...
- ようわいき 用和為貴 人と人とが仲良く協力することが最も大切だという教え。 聖徳太子が定めた「十七条憲法」の第一条にある有名な言葉。 「和...
- よくいめいしゅ 薏苡明珠 無実の疑いをかけられること。 古代中国。後漢の馬援が交趾こうし(現在のベトナム)から転任するとき、特産の苡の実が南方...
- よくきんこしょう 欲擒姑縦 兵法三十六計の第十六計。 敵をわざと逃がして気を弛ませたところを捕らえる策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙 借...
- よくやせんり 沃野千里 土地の肥えた原野が、広々と続いていること。広大に開けた肥沃な平野のたとえ。 沃野はよく肥えた土壌、肥沃な土地 千里は...
- よくようとんざ 抑揚頓挫 音楽、言葉、文章などの調子の上げ下げ、または勢いを急に変化させること。 抑揚は言葉や音の上げ下げ、変化 頓挫は急に止...
- よじじゅくご 四字熟語 漢字四文字で構成される言葉。 四文字の熟語や成語を指す概念として自然発生的に現れた比較的新しい用語で、学術的な定義は...
- よじょうざんしん 余情残心 茶道の心得のひとつ。 茶会が終了した後も客のことを思い続けるというおもてなしの心。 余情は残された感情や余韻 残心は...
- よめとおめ 夜目遠目 「夜目遠目笠の内」を略した言葉。 夜目は夜の目、暗いところで見えるもの 遠目は遠くから見た目 女性は、夜の暗がりで見...
- よめとおめ 四目十目 夫婦縁組みで、男女の年齢を、一方から数えて4年目または10年目にあたるもの、すなわち三つ違いと九つ違いのものは縁起が...
- よもやまばなし 四方山話 いろいろな話題の話。世間話。 四方山は四方に広がる山、いろんな方向の山 「四方山よもやま」は「四方にある山」という意...
- よゆうしゃくしゃく 余裕綽綽 落ち着いていて心にゆとりがあること。 「余裕」は、焦らずゆったりとしていること。ゆとりのあること。 「綽綽」は、悠然...
- らいげいきゅうしょく 頼芸求食 芸に頼って生活すること。 また今の地位や収入に未練があって、なかなか辞めようとしないこと。 頼芸は頼るべき技能や芸術...
- らいちんこうしつ 雷陳膠漆 深い友情。 固い絆で結ばれている関係。 「雷陳」は、中国後漢ごかんの時代の「雷義」と「陳重」のこと。二人は深い友情で...
- らいていばんきん 雷霆万鈞 極めて激しい勢いで、防ぎとめることができないことの喩え。 「雷霆」は激しい雷のこと。 「万鈞」は極めて重いこと。
- らいとううんぽん 雷騰雲奔 雷が鳴り響き、雲が急速に流れるという意味で、現れたかと思ったら、すぐに消え去ってしまうことの喩え。 わずかな間もとど...
- らいらいせせ 来来世世 はるか先の未来のこと。来世のまた次の来世。繰り返される長い未来。 「来世」は、死んで生まれ変わった次の世界のこと。文...
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