「よ行」の四字熟語
五十音順
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「よ」から始まる四字熟語:49件
- ようわいき 用和為貴 人と人とが仲良く協力することが最も大切だという教え。 聖徳太子が定めた「十七条憲法」の第一条にある有名な言葉。 「和...
- よくいめいしゅ 薏苡明珠 身に覚えのない疑いをかけられること。無実の罪。 古代中国。後漢の馬援が交趾こうし(現在のベトナム)から転任するとき、...
- よくきんこしょう 欲擒姑縦 兵法三十六計の第十六計。 敵をわざと逃がして気を弛ませたところを捕らえる策略。 『三国志』において。蜀の軍師「諸葛亮...
- よくやせんり 沃野千里 土地の肥えた原野が、広々と続いていること。広大に開けた肥沃な平野のたとえ。 「沃野」はよく肥えた土壌。肥沃な田畑。 ...
- よくようとんざ 抑揚頓挫 音楽、言葉、文章などの調子の上げ下げ、または勢いを急に変化させること。 「抑揚」は音声などの調子を上げたり下げたりす...
- よじじゅくご 四字熟語 漢字四文字で構成される言葉。 四文字の熟語や成語を指す概念として自然発生的に現れた比較的新しい用語で、学術的な定義は...
- よじょうざんしん 余情残心 茶道の心得のひとつ。 茶会が終了した後も客のことを思い続けるというおもてなしの心。
- よたかそば 夜鷹蕎麦 江戸時代の風物のひとつで、夜間に担ぎ売りする屋台の蕎麦屋。 「夜鳴蕎麦よなきそば」「風鈴蕎麦ふうりんそば」ともいう。...
- よっきゅうふまん 欲求不満 何らかの障害によっての欲求が満たされていない状態にあること。心理学では「フラストレーション」と呼ばれる。 精神分析学...
- よめとおめ 夜目遠目 女性は、夜の暗がりで見るとき、遠くから見るとき、笠かぶった顔を覗いて見るときが、顔がはっきりと見えないため実際より美...
- よめとおめ 四目十目 夫婦縁組みで、男女の年齢を、一方から数えて4年目または10年目にあたるもの、すなわち三つ違いと九つ違いのものは縁起が...
- よもやまばなし 四方山話 いろいろな話題の話。世間話。 「四方山よもやま」は「四方にある山」という意味でも用いられるが、語源は「四方八方しほう...
- よゆうしゃくしゃく 余裕綽綽 落ち着いていて心にゆとりがあること。 「余裕」は、焦らずゆったりとしていること。悠然として落ち着いている様子 「綽綽...
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