香囲粉陣とは
美しい女性たちに囲まれることの喩え。
| 四字熟語 | 香囲粉陣 |
|---|---|
| 読み | こういふんじん |
| 使用漢字 | 囲、粉、陣、香 |
| 最終更新日：2017年10月8日 | |
こういふんじん 香囲粉陣
- https://yoji-jukugo.com/%e9%a6%99%e5%9b%b2%e7%b2%89%e9%99%a3/
- カテゴリー：こ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- じゅんぷうまんぱん 順風満帆 帆が追い風を受けて一杯に膨らむこと。 物事が順調に進行することの喩え。 「順風」は人や船が進む方向に吹く風。追い風の...
- ふうんちょうろ 浮雲朝露 不安定で当てにならないこと。 または物事の儚いことの喩え。
- がっしょうれんこう 合従連衡 そのときの利害に応じて、結びついたり離れたりする政策。 「従」は「縦（南北）」で「合従」は「南北の同盟」、「衡」は「...
- けんこんいってき 乾坤一擲 「乾」は「天」、「坤」は「地」、つまり「乾坤」で「天地」の意味。 「一擲」はさいころを投げること。 転じて、自分の命...
- かっこふばつ 確乎不抜 意志が固いため、平静さを失って動揺したり、他人の意見に流されたりしないこと。 別表記：「確固不抜」
- こうていちゅうしん 孝悌忠信 目上の人に誠心誠意を込めてよく従うこと。 別表記：「忠信孝悌ちゅうしんこうてい」
- ほうふくぜっとう 捧腹絶倒 腹を抱えてひっくり返るほど大笑いすること。 正しくは『捧腹絶倒』の字だが、今日では誤用である『抱腹絶倒』で定着してい...
- ほふくしっこう 匍匐膝行 膝ひざを床につけたまま、すり足で移動すること。高貴な人の前へ進み出るときの姿勢。
- いろどうき 異路同帰 異なった方法でも、同じ結果になること。 本来は「違う道を通っても同じ場所に到着する」という意味。 「路みちを異ことに...
- たいきしょうよう 大器小用 大きな器を小さな用途に使うという意味。 優秀な人物に雑務をさせたり、才能のある人を低い地位に留まらせていたりするなど...
- けいてんあいじん 敬天愛人 天を敬い人を愛すること。 西郷隆盛が座右の銘として掲げたことで有名。
- じゅうねんひとむかし 十年一昔 時の経つのが早く、世の中の移り変わりが激しいことの喩え。 わずか十年という期間でも、振り返れば遠い昔のように思われる...
- ていそうかんねん 貞操観念 女性が、性的関係について純潔を守ろうという考えのことを幅広く指す表現。
- ごにんばやし 五人囃子 「太鼓」「大鼓」「小鼓」「笛」「謡」の五人一組の雛人形。 雛壇で三人官女の下段に飾られる。
- ひゃくれんせいこう 百錬成鋼 心と体を何度も鍛えることによって、初めて立派な人物になることができるということ。 また、意志が非常に強いことの形容。...
- ふきほんぽう 不羈奔放 伝統や習慣など、何者にも囚われることなく、自分の思うままに行動すること。 別表記：「奔放不羈」「不羈自由」
- けんいとんそく 牽衣頓足 別れを惜しむことの形容。 これから戦地に向かう兵士の家族が、衣服を掴んで引き止め、地団駄を踏んで悲しんでいる様子。 ...
- じごくえず 地獄絵図 画家が地獄の様相を描いたもの。 目を覆いたくなるような悲惨な光景。または凄惨な状況を喩える表現として用いられる。
- たんせきらてい 袒裼裸裎 衣服を脱いで裸はだかになること。転じて、非常に無礼な振る舞いのこと。 「袒裼」は肘を出すこと、上着を脱ぐこと。 「裸...
- ひゃっこふま 百古不磨 ずっと後の世まで滅びずに存在し続けること。 同義語：「百世不磨ひゃくせいふま」
- うこさべん 右顧左眄 右か左か決めかねて迷うように、人の思惑など周りのことばかり気にして決断を躊躇うこと。 別表記：「左顧右眄さこうべん」...
- しきそくぜくう 色即是空 仏教用語で、この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、本質は空くうであり、不変のものではないという意味。 同義語...
- しんけいげんび 身軽言微 身分や地位が低いために、発言を軽く扱われること。 「身み軽かるくして言げん微いやし」と訓読する。 類義語：「人微言軽...
- ごしきそうりん 五色霜林 色鮮やかで美しい紅葉の風景。 晩秋の風景の代名詞。 「五色」は色鮮やかな様子。 「霜林」は霜のために枯れた林。晩秋の...
- けいこしょうこん 稽古照今 過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を活かすこと。 古事記の序文にある「古いにしえを稽か...
- かきいんしん 夏癸殷辛 古代中国。夏王朝の桀王かおうと殷王朝の紂王ちゅうおうのこと。 暴君の喩え。
- こじきぼうず 乞食坊主 僧侶を嘲あざけっていう言葉。米銭を乞う僧侶。
- しゅっしょしんたい 出処進退 現在の役職に留まるか辞するかという身の振り方のこと。 別表記：「進退出処」
- ごうかけんらん 豪華絢爛 輝きがあり華やかで美しく、贅沢な様子。 別表記：「絢爛豪華けんらんごうか」
- ひそうりんり 悲壮淋漓 悲しく哀れな中にあっても気概に満ちていること。
Ads by Google