飛鷹走狗とは
鷹を飛ばし、犬を走らせるという意味で、狩りをすることを表す。
「飛鷹」は鷹を飛ばすこと。
「走狗」は犬を走らせること。
| 四字熟語 | 飛鷹走狗 |
|---|---|
| 読み | ひようそうく |
| 出典 | 『後漢書』袁術伝 |
| 使用漢字 | 狗、走、飛、鷹 |
| 最終更新日：2025年8月5日 | |
ひようそうく
飛鷹走狗
- https://yoji-jukugo.com/%e9%a3%9b%e9%b7%b9%e8%b5%b0%e7%8b%97/
- カテゴリー：ひ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- がんれんだりつ 頑廉懦立 立派な人物から良い影響を受けると、頑固で欲張りな者も改心して私欲がなくなり、だらしない臆病者も勇気を奮い起こすという...
- いにくきょぎ 以肉去蟻 蟻の好きな肉で蟻を追い払おうとすると、かえって無数の蟻が集まってくる。 蟻を追い払うために肉を使うという意味で、小さ...
- せいせいるてん 生生流転 全ての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。 「生生」は次から次へと生まれていくこと。 「流転」は物事が...
- れいはんそくらん 礼煩則乱 儀礼の数が多く、込み入ってくると、やがて混乱して守られなくなるものである。 また、束縛しているように受け取られて、人...
- ざんしんきばつ 斬新奇抜 極めて新しく、普通の人が思い付かないようなこと。 「斬新」は、発想が独自で、それまでに類がないほど新しいこと。 「奇...
- もずかんじょう 百舌勘定 人にばかり金を出させて自分は少しも出さないことを喩えた言葉。 鳥の「鳩はと」と「鴫しぎ」と「百舌もず」が、勘定が十五...
- のうしゃたろう 能者多労 才能や技能に優れた人ほど、多くの仕事を任されるので苦労が多いということ。 仕事を割り振るときに、多く分担する人に対し...
- むこんむてい 無根無蔕 頼るべきところが全くないこと。 「無根」は根がないこと、「無蔕」は蔕へたがないことを表す。 植物や果物は根や蔕がない...
- いんじゅんこそく 因循姑息 古い習慣にとらわれて革新を嫌い、その場しのぎの対応を繰り返すこと。 目先の利益や安全を優先し、根本的な解決を避ける態...
- あんのんぶじ 安穏無事 世の中が穏やかで、これといった事件や事故がなく平和なこと。 何も問題がなく、平穏で安全な状態を意味する。 「安穏」は...
- じょうしょうかおく 畳牀架屋 無駄なことを何度も繰り返し行うことの喩え。 床の上に床を作り、屋根の上に屋根を作るという意味。 また、人の真似ばかり...
- にくたんけんよう 肉袒牽羊 降伏して相手に服従し、臣下にしてほしいと請願すること。 「肉袒」は肌を脱ぎ、上半身を裸になること。降伏や謝罪を意味す...
- はきうんけつ 波詭雲譎 文章が自由自在で非常に巧妙なこと。 波や雲のように自在に形を変えて、人の目を奪うという意味。 「波のごとく詭しく雲の...
- じんしょうてきく 尋章摘句 些細ささいなことばかりにこだわって、広い視野で全体を見ることができないこと。 「章しょうを尋たずね句くを摘つむ」と訓...
- どくりつじそん 独立自尊 他人の言動に惑わされず、自分自身に誇りをもって自力で生きること。
- ひゃっぽせんよう 百歩穿楊 百歩離れた所から、弓矢で細い柳の葉を射抜くという意味。 射撃や弓術の技術が優れていること。 予想が的中すること、また...
- せいうんのこころざし 青雲之志 徳を磨いて、立派な人物になろうとする心。また、立身出世して高い地位を得ようとする心。大志。出世欲。
- さいせいいっち 祭政一致 政治権力と宗教教団が一体化していること。 または政治的指導者が同時に宗教的指導者を兼ねていること。
- ししそんそん 子子孫孫 「子孫」を重ねて意味を強めた言葉。子孫の続く限りの末代までを表す。
- ふんぜんざつぜん 紛然雑然 物事がまとまりなく入り乱れていること。 同義語：「雑然紛然ざつぜんふんぜん」
- かんちじゅっすう 奸智術数 邪な知恵と計略。悪知恵。 別表記：「奸知術数」 同義語：「奸智術策かんちじゅっさく」
- いっしょふじゅう 一所不住 決まった場所に住まず、各地を転々とすること。 僧侶が修行のために諸国を行脚して回ることを表す場合が多い。 特に、物理...
- ぎょうてんふき 仰天不愧 心の中に疚やましいことが無ければ、天に対して少しも恥じることはないという意味。 「天を仰ぎて愧じず」と訓読する。
- こぼくかんがん 枯木寒巌 枯れた木と冷たい岩のこと。 俗世から離れて悟りの境地に達することの形容。または、冷淡で付き合いにくい性格のこと。 別...
- いんとくようほう 陰徳陽報 人知れずに行った善行が、やがて公に良い結果として現れること。 または人目につかないところで積んだ徳が最終的に良い報い...
- びかんいっしゃく 眉間一尺 眉の間が広いこと。賢者の人相とされる。
- げさくざんまい 戯作三昧 何の役にも立たないような詩や文章を書き散らすこと。 遊び半分で小説を書くこと。 「戯作」は、暇つぶしに詩や文章を綴つ...
- しゃくとうさつじん 借刀殺人 兵法三十六計の第三計。 同盟者や第三者が敵を攻撃するよう仕向けること。 「刀を借りて人を殺す」と訓読する。 兵法三十...
- きょむひょうびょう 虚無縹渺 何もない空間が、どこまでも広がっている風景の形容。 「虚無」は、何もないこと。何もないところ。 「縹渺」は、遠く遥か...
- いきじじょ 意気自如 物事に驚いたり恐れたりせず、気持ちが普段と変わらず落ち着いた精神状態を維持していること。 どのような状況でも落ち着い...
Ads by Google