洛陽紙価とは

著書が評判となり、よく売れて読まれること。
「洛陽」は地名、「紙価」は紙の価格のこと。

例文

・新作の小説が評判となり、洛陽紙価を高めている。
・洛陽紙価を得たその詩は、時代を越えて語り継がれている。
・彼の名作は瞬く間に洛陽紙価となり、多くの人に読まれた。
・その発見は洛陽紙価に値する大いなる業績だった。

四字熟語 洛陽紙価
読み らくようのしか
英訳 To be highly-reputed and sell extremely well (of a printed literary work)
使用漢字
最終更新日:2025年1月20日