攀竜附驥とは
優秀な人物に仕えることで自分も出世すること。
「竜に攀じ驥に附く」と読み下す。
| 四字熟語 | 攀竜附驥 |
|---|---|
| 読み | はんりょうふき |
| 使用漢字 | 攀、竜、附、驥 |
| 最終更新日：2020年7月17日 | |
はんりょうふき 攀竜附驥
- https://yoji-jukugo.com/%e6%94%80%e7%ab%9c%e9%99%84%e9%a9%a5/
- カテゴリー：は
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ちょくげんこっこう 直言骨鯁 遠慮せずにありのまま思っていることを口に出し、意志強固で人に屈しないこと。
- ひゃくてんまんてん 百点満点 100点を満点とする採点法。 その満点に達すること。申し分のないこと。非難すべき点がないこと。
- じんむこのかた 神武以来 日本国の歴史が始まって以来、初めて起こったこと、または脈々と受け継がれ続いてきたことを強調する表現。
- かげんじょうじょ 加減乗除 加算（足し算）、減算（引き算）、乗算（掛け算）、除算（割り算）の総称。四則演算。
- じゅうろくらかん 十六羅漢 迦様の弟子で、特に優れた十六人の高僧。 賓度羅跋羅駄闍ひんどらばらだしゃ 迦諾迦伐蹉かなかばっさ 迦諾迦跋釐堕闍かな...
- しょこくまんゆう 諸国漫遊 様々な国を訪ね、気の赴くままに旅をすること。
- せんすいさくひょう 煎水作氷 水を煮て氷を作ること。 絶対に不可能なことや見当違いなことを意味する。 「煎水」は、水を煮ること。 「作氷」は、氷を...
- へいかつりゅうちょう 平滑流暢 起伏が緩やかで、何事も滞らずに流れる様子。 「平滑」は平らで滑らかな様子。 「流暢」は水などが滞ることなく流れるよう...
- あいたぞうせい 愛多憎生 人から受ける愛情も度を過ぎると、そのために第三者の憎しみや妬みを招き、身の破滅のもとになるので、人の愛情に甘え過ぎて...
- げんじょうだは 現状打破 現在の状況や状態、情勢などを、思い切って打ち破ること。 「現状」は、現在の状況や状態、情勢などのこと。 「打破」は、...
- ようびとき 揚眉吐気 目的を成し遂げて喜びを爆発させている様子。または、前向きな気持ちになっていて活気づいている様子。 「眉を揚げ気を吐く...
- れいだんじち 冷暖自知 もとは仏教用語で、水が冷たいか温かいかは自分で飲んでみれば分かるという意味。 他人から言われなくても、自分のことは自...
- ばんぶつせいどう 万物斉同 道家の思想家『荘子そうし』が唱えた概念。 無限の立場から見れば、空間的位置の上下左右などの相違や、善悪美醜などの価値...
- えいしさっそう 英姿颯爽 堂々とした立派な容姿で勇ましい様子。 「英姿」は勇ましく立派な姿。 「颯爽」は態度や行動がきちんとしていること。
- ようとうばほ 羊頭馬脯 看板には羊の頭を売ると掲げておきながら、実際には馬の干し肉を売るという意味で、見せかけだけは立派で、実質がそれに伴わ...
- さいしけんぞく 妻子眷属 妻や子など、家族と血縁にある親族のこと。 別表記：「妻子眷族」
- わふうけいうん 和風慶雲 穏やかに吹く風と吉兆を示す雲。 本来は孔子の弟子の顔回がんかいの温厚で徳の備わった人格者を表現するのに使われた言葉。
- あいべつりく 愛別離苦 仏教用語で、「四苦八苦」のうちの１つ。 親子・兄弟または姉妹・夫婦・恋人同士などで愛し合う者と生別、死別する苦しみや...
- しょしゅうりょうせき 初秋涼夕 秋の初めの涼しい夜のこと。 月が美しく風が爽やかな秋の夜を表わす言葉。
- てんばつてきめん 天罰覿面 悪い行いをすれば必ず罰が下るということ。 「天罰」は、天が下す罰。悪事の結果として自然にくだされる報い。 「覿面」は...
- がんちゅうのくぎ 眼中之釘 自分に害をなすもの。邪魔者。 中国の五代時代の趙在礼ちょうざいれいの悪政に苦しんでいた人々は、趙在礼が官職を去るとき...
- じさくじえん 自作自演 自分で作り上げた台本や楽曲を、自分自身で演じ、計画から実行までをすべて自分だけで行うこと。 また自分の利益のために、...
- もじきなか 文字寸半 僅かなお金。ほんの少しのもの。 「文字」は一文銭の表に書かれた字。 「寸半」は一文銭の直径一寸の半分を意味する。 同...
- ふこうまいきょ 不遑枚挙 あまりにも数が多くて、全てを数えることができないこと。 「枚挙まいきょに遑いとまあらず」と訓読する。
- しざんけつが 屍山血河 死体が山のように重なり、多くの血が川のように流れること。転じて激しい戦闘の喩え。または、その後の惨状のこと。
- ふじゃいんかい 不邪婬戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 不道徳な性行為を禁じた戒め。 五戒には「不殺生戒ふせ...
- すいほまんさん 酔歩蹣跚 酒に酔って足元がおぼつかない様子。 酔いにまかせて道をふらふらと歩くこと。 「酔歩」は酔って歩くこと、また、その足取...
- をことてん 乎古止点 漢文の読み方を指示するために、それぞれの漢字の四隅・上下・中央・左右に記述する訓読方法を指示するための補助記号。 主...
- ぎんりんやくどう 銀鱗躍動 魚が鱗を銀色に耀かせて生き生きと泳ぎ回る様子。勢いよく活動することの喩え。
- いこうきんえい 衣香襟影 化粧して着飾った女性を形容する言葉。 また、よい香りが染み込んだ衣服と襟の形という意味から、転じて、色々な人々の様子...
Ads by Google