刻鵠類鶩とは

「白鳥を刻もうとして出来損なったとしても、家鴨あひるに似たものにはなる」という意味。
転じて、より優秀な人を手本にして学べば、同じようにはなれなくても、それに近い人にはなれるということ。

こくきざみてあひるるいす」と読み下す。

四字熟語 刻鵠類鶩
読み こくこくるいぼく
出典 『後漢書』
対義語
使用漢字
最終更新日:2025年10月3日