磨礱砥礪とは

知らず知らずのうちに物が磨り減ってしまうこと。

「磨礱」は研ぎ磨くことを、「砥」と「礪」はどちらも砥石を表す。

呉王が戦を起こそうとしたとき、家臣の枚乗ばいじょうが呉王を諫めるために書いた手紙の中にある言葉が由来。
その書状には「物を研いだとき、擦り減っていることは充分にはわからないが、人の行いも小さな行動が積もり積もって繁栄したり滅亡したりする原因になる」と記されていた。

四字熟語磨礱砥礪
読みまろうしれい
出典『文選』
使用漢字