「鏤氷」は、氷に彫刻をすること。どちらも暖かくなると溶けて跡形もなく消えてしまうことから、努力しても無駄なことの喩え。または苦労したわりには効果がないことの喩え。
「脂に画き氷に鏤ちりばむ」と訓読する。
類義語:「凋氷画脂ちょうひょうがし」「凋冰画脂」
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