哭岐泣練とは

人は選択や決断や習慣次第で、善人にも悪人にもなるということ。

古代中国の戦国時代。

楊朱ようしゅが、二股に分かれている道を見て、「どちらの道にも行くことができるように、心がけ次第で善人にも悪人にもなってしまう」と嘆いたという故事が「哭岐」の由来。

墨子ぼくしが、白い糸がどんな色にも染まるように、「人は習慣によって善人にも悪人にもなってしまう」と言って泣いたという故事が「泣練」の由来。

こくしてれんに泣く」と読み下す。

四字熟語哭岐泣練
読みこくききゅうれん
出典『淮南子』説林訓
使用漢字